昨日は IMEDI のジョージア国の本格家庭料理のお話をしました。私は40年以上前(18歳の時)に肉類を断ってペスクベジタリアンになったのですが、先日一念発起してこのブログ上で「ベジタリアンを辞めます」宣言をしました。
その直後にブロンコビリーでハンバーグの欠片を食べてみたのですが即刻ギブアップ。気持ち悪くてとてもとても喉を通りませんでした。「心が受け付けない」という感じです。紅白に出場する藤井風の影響を受けて菜食主義になろうと思っている方は、私みたいにならないようにほどほどにしておいて下さいね。
そんな私でも努力の甲斐があって最近はオムライスやポテトサラダに入っているハム程度はほじくり出さずに「感謝して戴ける」ようにはなりました。相当頑張ってこれなので、これ以上は難しそうですが・・・。
先日の肉料理が中心の IMEDI での会食の際、友人の Y さんと N さんが私に気を遣ってベジタリアン料理が提供できないかを聞いてくれ、ちゃんと手配してくれていました。お二人共世界中を飛び回っていた一流のビジネスパーソンなのでベジタリアンに対する理解も深く流石だと思います。本当に有難う御座いました。
IMEDIの池田さんと相談して、お隣にあるベジタリアンレストラン「ベジ吉」からケータリングして下さったのです。
イヤー、とっても美味しかったし、楽しかった。皆さん、本当に有難う御座いました。