若草幼稚舎に行って来ました。


毎年虫歯予防週間の頃になると、若草幼稚舎からのお誘いで、口腔衛生啓蒙のイベントに参加させて頂いております。
今年は歯科衛生士の石塚先生と共にお伺いしてきましたよ。

幼稚舎の先生方は、近年、予防歯科にとても関心を持って頂いており、熱心に取り組んで下さっておられます。
その甲斐あって、若草ナースリーの方はもう何年間も虫歯の子供ゼロの状態を維持できており、本園の方も虫歯の子供がまれという、理想的な状況です。
子供たちが口々に「あぼせんせい」と読んでくれてハイタッチしてくれます。使い古された言い方ですが「元気をもらって」帰ってきましたよ。

東京に来ています

学会参加のために東京に来ています。今回は高級ホテルが比較的安価に予約できたので快適な旅となっています。20階からの眺めは素晴らしいですが、こんな建物を壊して捨てる時にはどうやってやるんだろうと考えてしまいました。最初の数時間は「東京って凄いな」と思いましたが、今は「三田ってやっぱりいいな」と再認識しています。

料理も少々奮発して御馳走を頂きました。今日も頑張って勉強してきますね。

1日3食か1食か

健康ブーム、ダイエットブームで「1日1食」の方が体に良い、老化の防止に繋がるという意見がありますね。ご存知でしょうか?
私の知人で100キロ以上あった人が、今は別人のようにスリム(私より細い)になっておられるのですが、1日に夕ご飯だけの1食にしたらみるみる痩せたと言っておられて、現在もその習慣を続けているそうです。正直、ちょっと顔色が悪いかなとも思うのですが、極度の肥満よりは良いですよね。
食に執着しない人なら1食でもつらくないと思うのですが、食べるのが好きな人(私のように)は2食以上食べたいですよね。
私は1日3食をきちっと食べるべきだと思っています。血糖値の急激な上昇はAGEを産生して体内に永遠に残ってしまいます。
3食にバランスよく分けて食べて、食も楽しむ。
夜寝るときの空腹だけは我慢するようにすべきですが。

かかりつけ歯科衛生士を持っていますか?

日本人の80%はかかりつけの歯科医院を持っていると答えるそうですが、それは「虫歯になった時だけ、困った時だけ行く歯科医院」が決まっている、という事です。
歯科衛生士は穴があく前の「ミクロレベルの虫歯」を再石灰化させる「削らない、ミクロレベルの虫歯修復(再石灰化)」をパワフルにサポートする予防治療を行っています。
これには「歯のクリーニング」という表現は全く当てはまりません。もっと専門的で医学的・科学的な施術なのです。
あなたの歯を、即ち人生を守ってくれる「かかりつけ歯科衛生士」を持っていますか?
心筋梗塞で死にたくなかったら、すぐに行動を取りましょう。

ゼロ歳から始まっています。

食べたり、しゃべったり、笑ったり。
あなたのお子様が将来、持って生まれた歯とお口を使って健康に、幸せに生活するためには、ゼロ歳、いや、マイナス1歳からの「正しい知識」が必要です。

予防歯科の目的は今や「歯を守る」から「全身と人生を守る」ためにと変化しました。
かみ合わせも「永久歯が生える頃から矯正」ではなく「まだ歯が1本も無いうちから、悪いかみ合わせにならないように予防する」といった、予防の考えが出てきました。
20年以上前に患者様に予防歯科の話をすると、ほとんどバカにされるか疑いの目で見られていたのですが、時代がやっと追いついて来ました。
このような経験がありますので、「歯が無いうちからかみ合わせの予防」「歯科と食育・健康・将来の人生」といった話が簡単には受け入れられない覚悟はしています。
それでも、前を向いて進みます。
これらは食育、子育てと密接に関係がありますので、英保歯科のスタッフ(全員、子育て経験があります!)と母親であり歯科医師である妻の助けを借りる事ができればと思っております。