Nさんがブツを運んで三田まで

夕方からは激しい雷と雨が降り出しましたが・・・。今日の日曜日の午前中は良い天気でしたね。昨夜遅く友人のNさんからLINEが入り、「貴重なブツが手に入ったので、早急に直接手渡したい。明朝急遽、夙川から三田に行くからオフィスで待機しておくように。」との事。指示に従いました。

診療所まで歩いて行って草引きをしながら待っていると、最近では滅多に聞かないようなバラバラといった旧車特有のエンジン音が聞こえてきました。

ワンちゃんが運転しているのではありません。Nさんと愛犬のウミちゃんが往年の名車ランクルに乗って来てくれたのです。
詳細は極秘ですが、特殊な酵素のサンプルを特別に分けて頂けるそうです。もちろん売っているようなものではありません。有難い事です。

ブツをしっかり受け取った後は、リングロードをノルディックウォーキングする事にしました。私同様に、梅雨明けを待ちきれない人達が大勢、マラソンやジョギングをしに出て来ておられました。

気温は30度を超えており湿度も高く、梅雨でなまった体にガツンとやってくれる、最高のコンディションでした。汗をいっぱいかいて気持ち良かった。
強烈な紫外線がじりじりと照り付け、見る見る日に焼ける感じです。
三田って本当に良い所。バランスの取れた、最高の住環境です。
これは中央公園ですね。夙川在住のNさんもウミちゃんも広い公園が多い三田の事をすっかりお気に入りの様子です。

美作銘菓 あがた川≒ひよこ饅頭

私が岡山大学病院に勤務していた頃、医局から美作(みまさか)にある病院に2年間の出向命令が出ました。まだ29歳だった私は田舎の病院で多くの経験をさせて貰いました。

その時の給与振り込み先の銀行の若い女性行員と知り合いになったのですが、その彼女(T様)は今現在は関西に住んでおられて、何と今でも英保歯科のお客様としてずーっとお付き合いが続いているのです。

英保歯科に来て下さる時や、岡山市や美作に帰省された時に必ず懐かしい味を持って来て下さいます。本当に有り難い事です。

今回は美作銘菓 あがた川を頂戴しました。食感や味は銘菓ひよこ饅頭のような感じで、美味ですよ。

口にすると、その素朴な味が、美作の地域医療に携わっていた頃の色々な思い出を蘇がえらせてくれました。ああ、懐かしい。

T様、本当に有難う御座いました!

M-RNAワクチンはノーベル賞もの、かも

とある60歳代の女性のお客様。英保歯科のファミリーとして年に3回予防に通院されているのですが、歯以外の事で私に相談したい事があるとの事で今日お見えになりました。

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彼女:「寝ても覚めてもワクチンをどうしようかと悩んでいます。毎朝起きる度に逆の決心をしています。
私は体も小さいので外国人と同じ量を打たれると心配だから、もう少し日本人の接種が進んで副反応がわかってから受けようかとも思うし・・・。受けてなかったら受けた人から非難されそうだし、ネットで情報が手に入り過ぎるのも善し悪しですね。先生は受けられましたか?」

私:「自分と体格が同じような日本人が受けてどうなるか様子を見るなんて、他人に先に人体実験を受けさせているみたいでセコくないですか(笑)?
私が受けたかどうかはご想像にお任せします。自粛警察の次は換気警察やマスク警察がひどくて、最近はワクチン警察がうるさいからね。同調圧力に従わない人は日本ではえらく差別されるので、受けたとも受けていないとも言わない方が身の為でしょう(笑)。とにかく自分で決めないと。」

彼女:「そうですね。」

私:「m-RNAワクチンは人類初の試みですね。壮大な人体実験を全世界参加で行っているようなものです。コロナの後遺症が出る確率は数パーセント程度、ワクチンの副反応はその100分の1程度の確率ではなかったでしょうか?私はテレビもネットもほとんど見ないので、きっと貴女の方が正確な数字をご存知でしょう?ただ、それぞれの確率が何パーセントであっても、発現してしまった当事者にとっては100%起こった事になる訳です。」

彼女:「本当にそうですね。どうしようかな、どうしようかな。ちなみに、インフルエンザのワクチンは毎年受けていますが、受けなかった年が2回だけあって、その時にはインフルエンザにかかりました。」

私:「コロナも変異株が次々出てくるから、次々と新しいm-RNAワクチンを受けないとダメかもね。私はインフルエンザのワクチンは生まれてから一回も受けた事がありません。でも、かかりませんね。普通の風邪も数年に1回かかるかどうかです。歯磨きをしっかりするから、かな(笑)?ま、しっかり考えて自己責任で判断して下さい。」

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日本政府もその関連の医者達もメディアで「m-RNAは体内で速やかに分解されるので安全です」と言っています。偉い先生方が言っているのだから、確かにそうなのでしょう。

私は、m-RNAワクチンという、過去に人類がやった事の無い方法を、全世界で一気にやってみるように持って行けた事が凄いと思います。このm-RNAワクチンという手法自体が根本的に安全なら、今後、ワクチンは細菌やウイルスに特異的なタンパク質のアミノ酸配列の情報からm-RNAを大量にシンセサイズするだけで作れる訳ですから、すごくスピーディーになりますね。次々変異株が出てもその変異部分のアミノ酸配列を解析すれば、その設計図であるDNAやRNAをシンセサイザーを使って大量に合成する事が出来るはずです。

今回m-RNAワクチンを世界中で使わせる事が出来た人達は、ノーベル医学賞と、(そんなのは無いと思うけど)ノーベル政治学賞と、ノーベル経済学賞に相当する偉業だと思いますよ。但し、10年後の人類の体調に異常が起きていなければの話ですが。そんな事はビットコインの将来の価値と同じように、誰にも予言できないね。

あんまりこんな事ばかり言うと誰かに暗殺されるかも知れないから、この位にしときます。

BMWじゃなくてMORが納車されました。

水曜日の夜、かなり酔っぱらって帰宅したのですが、いつものように妻が起きて待ってくれていました。昭和の妻みたいに主人の遅い帰宅をじっと待ってくれているのはいいのですが、平成の妻みたいに機嫌は最悪で、恐ろしいったらありゃしない。

出してくれた熱いお茶を飲みながら「今日は楽しかった。仁木屋っていう所に生まれて初めて連れていってもらったんだけど、今度は家族で行ってみよう。夙川のNさんがアウディクアトロで送迎してくれたよ。さすがの四輪駆動で、今日の土砂降りの雨の中でも抜群の安定感だった。お父さんもアウディやBMWみたいなドイツ車が欲しいなあ。まあ、明日はS660の6か月点検があるし、贅沢言わずに今の車を大切に乗るわ。」と、話しました。

Nさんの車は男子の憧れ、アウディクアトロです。ドイツ車特有の座り心地のシートは、路面の状況をしっかり伝えてくれます。ホンダもいいけど、やっぱりドイツ車には憧れるなァ。

翌朝、二日酔いで寝ていると、足元から「ガー、ガー」と音が聞こえます。多分末っ子のラジコン戦車の音だな。「お父さん、お母さんからお誕生日プレゼントのお届けもので~す。」と息子の声。朝から何事や?

何を手の込んだ事をやってんねん。今日は学校休みか?暇な事やってないで、はやく朝ご飯食べなさい。
これはこの間くら寿司のびっくらぽんで出てきたモルカーじゃないか。鼻の頭には青と白のBMWマークが眩しいぞ!よく見るとBMWじゃなくてMOR(モルカー)だ。お母さんも暇な事やってないで、早く朝ご飯作ってやりなさい。

高級フレンチ食べて酔っぱらって帰って来ても、ユーモアあふれるプレゼントで迎えてくれる家族。昨日に引き続き、今日もハッピーな日となりました。

仁木屋のフレンチとワインでバースデーパーティー

水曜日から3日間、ブログの更新が出来ませんでした。理由は「飲み過ぎ」です、ゴメンナサイ。

七夕は大雨でしたが、夙川に住んでいる友人と三田の友人の二人が一週間遅れの私のバースデーパーティーを開催してくれたのです。コロナの最中なので、アルコールは19時でオーダーストップ、レストランも20時で閉店です。

12年前からある老舗、三田の仁木屋が昨年よりフレンチレストランとしてリニューアルしています。普段くら寿司やフードコートしか行っていない私は、誘ってもらわないとこのような高級なお店に来る事はありません。自分磨きの為にも、たまには洗練された場所に行く事も大切ですね。
12年振りにアルコールの入ったビールを飲みました。相当にガツンと来ましたが、素晴らしいフレンチも、友人との楽しい語らいも手伝って、イヤー、美味しかった。自粛ルールに則って19時までにワインを1本注文し、運転手以外の二人でちびちび楽しみました。
アレンジしてくれたNさんが、ペスカタリアンの私のために肉抜きの特別メニューを頼んでくれていました。
デザートの時にこんな粋なサプライスが!こんな風に祝ってもらった事は生まれて初めてです。この上ない幸せでした。
仁木屋のシェフやスタッフの皆さんにも心から感謝しております。
英保歯科の中に私の隠れ家(院長室)があります。英保歯科の横にはコンビニもあるし、奥さんに怒られる事も無いし、男子にとっては最高の秘密基地でしょ?仁木屋で楽しんだ後はそちらに移動して学生時代に戻ったような雰囲気で2次会を楽しみました。Yさんも私もちょっと飲み過ぎて、帰宅後「このコロナの最中に!」とそれぞれの家族にあきれられてしまいました。翌朝はこんなこんな状態でした・・・。

断酒をして12年が経つのですが、ごく最近、心を許せる本当の友人と過ごす時に限りお酒を飲む事にしています。

たまには許してもらえます、よね?

ブログがフロスのリマインダー

A lady who reads my blog almost every evening said that reading my blog reminds her to do floss. Writing blog every day is a little bit tough but I was encouraged by her comment. It works in an unexpected way.

ある女性のお客様がこのように言って下さいました。「英保先生のブログをほぼ毎日、夜寝る前にスマホで読んでいます。『スマホを寝る前に見るのは良く無いよ』って怒られそうですが、英保先生のブログを読むと、邪魔くさいけど頑張ってフロスやってから寝ようって思うんです。」

毎日ブログを更新するのは大変ですが、このように言って頂けると、思わぬ形で役に立っているんだなと、元気を貰うことができました。有難う御座いました。

何気なく発した、ちょっとした一言が目の前の相手に元気や勇気を与えてくれる事があります。

その逆に不本意に傷つけてしまう事もありますね。

「考えて喋る・言葉を選ぶ」って大切な事ですね。

昭和な家庭と令和の家庭

Young generation family in Woody Town have already realized how tough their life is going to be in the future.

So, they choose minimal lifestyle to save everything, but they seem rather enjoying their simple daily life with family members.

Their thiking way like “simple is best” has them understand the importance of preventive dentistry, too.

Young generation family are so cool, aren’t they? I am so impressed.

梅雨で雨が続きますね。

我が家の男子は雨降りで家に閉じこもって体を動かさずに過ごしているとストレスが溜まってきて取っ組み合いの兄弟げんかを始めます。

でも、見ているとお互い慣れたもので急所を避けて大きなダメージを与えないように手加減するすべを習得しているようです。

時々学校でもクラスメートに同じ調子でやってしまうようで、よく担任の先生から電話がかかってきます。「相手が馬鹿にしたりからかったりしたのがそもそもの原因のようですが、(いつものように)英保君の方から先に手が出てしまったようです。今の時代、先に手を出した方がダメなので・・・。」

妻はしょっちゅう学校や塾にに謝りに行っています。まるで昭和の家庭みたいで、困ったものです。

我が家にはゲームも無いので、ストレス解消の為に雨降りの合間に男子を連れて徒歩で街の探索に出かける事にしました。

今の日本は富の一極集中が進み、家庭や子供を持つ事自体がタフな状況です。ウッデイタウンでも例外では無いと思います。

そんな中、平谷川沿いの散歩道では小さなお子さんを連れた若い夫婦が沢山おられました。贅沢な服装でもなく、遠くに旅行に行くでも無く、近場で家族の絆を確かめ合いながら、この瞬間が宝物のような時間である事を理解できている姿には、清々しささえ感じました。若いのに立派なものです。

長く住んでいますが、まだまだ通った事の無い小道があります。

今の若い人達の方が(色々な意味で良い時代を過ごしてきた世代の人より)、遥かに色々な事を悟っていて、腹をくくって生きているように思えます。

彼・彼女らの世代が予防歯科の重要性をしっかりと理解してくれるのも頷けます。この先、虫歯なんかにしている暇も余裕も無い事が解っているのです。

令和の家庭の皆さん、本当に立派ですね。見習いたいと思います。

雰囲気とは「Σ “KI”and AURA in the place」。解るかな?

An around 30 years woman who had visited our clinic asked a staffer like “Does this clinic have closed door membership? As is fulfilled with special atmospheres that I have never experienced in other dental clinics.”
We were pleased to hear that as atmospheres mean the total amount of KI power and aura from the people being there.
Ours might be so special comparing other ordinary dental clinics.
If so, glad to know that.

歯医者選びの際、若い世代の方は周囲の方からのリアルな口コミだけでなく、ネットでザッと検索してピックアップ→現地に出向いて外観等をチェック→再度ホームページを熟読→自分に合うか総合的に判断、といったプロセスを欠かすことがありません。本当にCOOLですね。

私は英保歯科のホームページで「リスクヘッジの為に500円だけ投資して、市の健診で歯科医院を偵察してみよう。」とお勧めしているのですが、最近、阪神間から三田に引っ越して来て下さったばかりの若い世代の方が「三田市の健診のハガキ」で来院して下さっています。先週も数人来て下さいました。有難う御座います。

「ホームページやブログを読んで、良さそうだと思って来ました。」と言って下さった、神戸から引っ越して来られたばかりの30歳代の女性。予約の日に、一連の検査・説明と、防湿装置ZOOとコンポジットレジンを使った虫歯の治療(英保歯科のファミリーなら「ああ、あれね。」と、良くご存知の例の治療です)とをさせて頂き、無事終了しました。

こちらのお客様、お帰りの際に受付スタッフと何やらお話になっておられます。大丈夫だったかな?

その後、受付スタッフがニコニコしながら私の所に飛んで来て「先生、先程のお客様が『ここの歯医者は会員制か何かなんですか?他の歯医者とは全然違う、独特の雰囲気がありますね。』と言って下さいました。『いえいえ、会員制ではありませんよ。』とお答えしておきました。」と教えてくれました。

受付スタッフはこの言葉が私達チーム英保歯科にとって最高の誉め言葉であり、私が聞いて喜ぶ事が解っているのです。普段何も言っていないのに、肌で理解してくれている。流石です。

「まあ、確かに独特の雰囲気はあるかも知れないね。ここの雰囲気が気に入ってもらえるといいね。」と私。「そうですね。」と穏やかに、そして嬉しそうに答えてくれる受付スタッフ。

熟慮を重ね、家族の為にウッデイタウンに住む事を選んで下さった皆様です。私やチーム英保歯科の価値観や世界観に共感して頂けると、そう確信しています。

大阪まで出て、ヘトヘト。

今日は朝から緊張しており、気持ちが落ち着かない土曜日となりました。午後2時半に新梅田研修センターに行って人と会う約束があり、早めに診療を切り上げて大阪行きの電車に乗る必要があったからです。

会う約束の相手は大阪歯科大学名誉教授と大阪口腔インプラント研究会会長のお二人。私が行おうとしている臨床研究の書類を倫理委員会にかけ、それを認可してもらうために、学術面と臨床面からご指導、ご尽力頂いたので、ご挨拶とお礼の為に面会して頂く事にしたのです。

倫理委員会のメンバーには著名な歯科医師だけでなく、弁護士や患者代表のような方もおられます。これらのメンバー全員を納得させる事ができるちゃんとした研究の計画や内容が整っていないとパスしません。私も大学病院を離れてはや27年。さすがに一人では太刀打ちできませんでした。書類の内容を整える為に、このお二人の先生のお力を借りて、見事承認を得る事ができました。感謝の気持ちで一杯です。

新三田駅で電車を待つ。新三田駅の周囲にはスタバやコメダ珈琲が出来て、ちょっとだけ都会になってきたな。最近のカフェは昔の喫茶店と違って禁煙だから行く気がするな。まずはお小遣いを貯めてスタバデビューからだな。
着いた、着いた。大阪は人が多いし、暑いなァ。この時点ですでに三田に帰りたくなっている私。
この会場の講師控え室にお二人の先生がおられるはず。ドキドキ。しっかりお礼を言わなくては。

お二人の先生は私を笑顔で迎えて下さいました。今回お二人の先生にエスコヤマのお菓子をお持ちしたのですが、「これって有名なパティシエですよね?」と大変喜んでもらえました。今は、エスコヤマのお菓子はネット予約・カード決済で買えるようになっていて、受け取り専用窓口で並ばずにピックアップできるシステムになっていて本当に便利です。先方にこんなに喜んで頂ける事が判りましたので、今後はエスコヤマの出番が増えそうです。

面談は20分程で無事終了。大阪駅まで引き返して、ホームに停まっていた新三田行きの区間快速(≒普通列車)に乗り込んで「フー。」と一息。

さあ、空気の旨い三田に帰ろう。街も家族も待ってくれているからね。

嫌われちゃダメ!

私は読んでいませんが、The courage to be disliked という本があります。日本では「嫌われる勇気」というタイトルで翻訳本が出て大ヒットしましたね。How to free yourself, change your life and achieve real happiness. という内容だそうです。

嫌われる事を恐れずに自分の心に正直に生きれば、やがて自由と幸せがやってくる、といった感じでしょうか?

まあ、概ね同感ですが、この「嫌われる勇気」という言葉に対する受け取り方が、欧米人と日本人では違うのではないかな?気に入らなかったら銃で殺す文化と、自殺する文化の違いがありますので。

日本文化圏では嫌われる勇気を持って行動しても自分もしんどいばかりでデメリットが多い。自分も周囲も外人じゃないからね。

私の考えはこうです。なお、以下は「自分には常に高い向上心がある」という前提で聞いて下さい。

得るものが無い人達のグループや足を引っ張ってくる人達とは不用意に軋轢を起こさず距離を保ち、あちらから嫌ってくれるのを待つ。自然と無視されだしたら超ラッキーだ。(戦わずして勝つ=孫子の兵法)

自分を(人間的に)上の方に引っ張ってくれるような人格者には、やはり嫌われちゃダメでしょう。これからも色々と教えを請って成長させてもらいたいからね。それに、人格者から嫌われる=自分の人間性がまだ大した事無い という証拠だろう。

本のタイトルの日本語訳はむしろ「悪縁を断ち切る勇気」の方が、日本人にはしっくり来たのではないかと思います。皆さんはどう思われますか?