神戸新聞に三田牛の皮を使った製品の記事が載っていました。
抜粋:兵庫県の三田牛の革を使った「三田レザー」を商品化しようと、有志がプロジェクトを立ち上げた。革の丈夫さやきめの細かさが特徴で、全国への流通を目標に掲げる。ブランド名は牛を「全部捨てへん」との思いを込めて「ZENSTEN(ゼンステン)」とした。(小森有喜)
ZENとSTENの文字が2段に使われているのも良いアイデアですね。上段のZENが「禅」をイメージさせてくれる。「名は体を表す」と言いますが、無駄を省いたシンプルなデザインにして欲しいな。
そして、児島のジーンズ・モモタロウのように、三田市が誇れるブランドに育って欲しいですね。