Snow Peak さん、三田市の風車の丘にも是非!

今日はとても良い天気ですね。私は愛車 S660 をオープンにして1時間ほどドライブを楽しみました。

帰りに淡路の風車の丘に立ち寄って一休み。この風車の丘は三田市による経営が頓挫しており、民間の手腕を借りる事が決まっております。

連休なのに、三田市の当番職員の軽四が1台停まっているだけで人っ子一人いない。活気が無さ過ぎる。
・・・。

ここと同様に行政のお荷物になっていた青野ダムの記念館は、セレクトショップのUNBYが来てくれてから随分と活気が出ています。自然豊かな三田市は、サンタじゃなくってアウトドアブランドとの方が相性が良いと思う。

で、三田の関学とスノーピークがコラボレーションしているのは有名な話です。

「スノーピーク」と「関西学院大学」が連携!テントや焚き火のある学舎が誕生

スノーピークはモンベル同様に比較的高齢者(=時間や諸々に余裕のある層)が好きなアウトドアブランドのはずです。きっと若者のファンを開拓する意味もあって関学に関わっているのだと思います。

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風車の丘もスノーピークさんが白馬同様に、こんな感じで盛り上げてくれないかな?ハチ高原だったらちょっと遠いけど、風車の丘なら三田西インターがあるから交通の便は最高だ。

三田牛のBBQのセンターや、スノーピークのテントに限って設営オッケーのデイキャンプ場など、「スノーピークファンの関西の聖地」みたいに持って行ったらどうだろう?見通しが甘いかな?

風車の丘の貴重な観光資源。ここではカヌー教室やSUP教室を開く。各社のカヌーが比較試乗できたり、メンテナンスの仲介をしてくれたりするセンターも設置。なんてね。
若者はCHUMS(チャムス)が好きだと思うので、CHUMS さんが三田に来てくれても素晴らしいでしょう。

三田市をこよなく愛する私としては、三田市のイメージを複数のアウトドアブランドの力で押し上げて欲しいと願います。