鳥取・浦富は私の原点②

感傷に浸っている暇はありません。息子達の世話をしてやらなければ。

夕食は、BBQの準備をする時間が無かったので、メスティンで麺類を茹でて簡単に済ませました。今日は非日常です。サイダーやポッキー、カップラーメン等、普段は簡単に食べさせてもらえいないモノを「今日は何でもOK!ただし、家に帰ってもベラベラ喋るなよ。」と念を押して買ってやりました。(普段食べて無いから、食べて吐かなかったらいいんだけど。)

夏の定番の花火もたっぷり買ってやりました。喜んでくれました!
テントの窓から天の川を眺めつつ、ゆっくりと過ぎて行く「無駄な時間」を楽しみます。仕事の時とはまるで別人で、学生時代に戻ったような錯覚に陥ります。
真夜中に起き出して、カニを捕まえに海岸まで。今日は特別な日。「遅いから早く寝なさい」とも言わないでおこう。夢中になって遊んでいました。
その後やっと、三日月が昇ってきました。だから(暗かったから)満天の星や天の川が見れたのか。ラッキーだった。

長男は敏感なので、ほとんど眠れなかったそうです。私はそこそこ眠れましたが、学生時代のように大胆には行きませんでした。