インターネットの出現後、You Tube や SNS 、あるいはブログなどによってによって個人が「真実」を発信する事ができるので、マスコミの発信する内容が必ずしも常に真実では無く、時に捏造である事が明らかになってきています。
その代表格、サンゴや慰安婦の捏造記事ですっかり有名になってしまった朝日新聞ですが、我々歯科医療の分野においても、はじめから「歯科医師は悪いやつばかり」という結論があって、そのために「ある事・無い事」を数十年に渡って書き続けています。
最近ではインプラントに関する「ある事・無い事」で国民の不安を煽っているのですが、その新聞社から「インプラントの特集に有料で広告を出しませんか?」との案内が送られてきて気分が悪くなります。しかも広告料が安くない値段です。
普段、陰で悪口ばかり言っている人から急に「お金をちょうだい。」と連絡が来たような感じで「冗談でしょう?」と言いたいですね。
以前もこの事を書いたのですが、これで最後にしたいと思います。このような事を平気でできる新聞社に腹を立てるのは私の人生の時間の無駄なので、これからは無視するようにします。