誤解の無いように明言しておきますが、今回言いたい事は「保険の銀歯ならダメで自由診療のセラミックの詰め物なら大丈夫」という事では全くありません。
使っている材料だけでなく、先生の腕や知識や性格によっても先々の結果に差が出るかも知れません。休日返上で勉強している歯科医師と、休みに釣りやゴルフばっかりに行ってる歯医者と、全く同じ結果じゃないと思いますよ。
これだけ丁寧に治療をしても、歯科治療はしょせん修理であり、元の無垢の歯の状態に戻せる訳ではないのです。悔しいけどね。
今日のお話で、「予防して無垢の状態の歯を維持する事がいかに大切か」を悟って下さい。
「予防が一番。予防しかない。歯を長く使うには予防が必須!」これが、今日、私がお伝えしたい事なのです。
日が段々高くなって来て暑くなってきました。子供はまだまだ海から上がってくれそうにありません。
浦富に行くには中国自動車道を西に向かって走り、鳥取道を北上するのが快適で早いですよ。
若者のグループが来ていたので話しかけてみると、なんと岡山大学の学生達でした。私も岡山大学だと伝えると、とても嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
今回の小旅行は子供孝行になったし、とても良い気分転換になりました。プリプリの曲が頭から離れませんが、今日はお盆前の土曜日で超多忙。今日も一日しっかり頑張ります!
感傷に浸っている暇はありません。息子達の世話をしてやらなければ。
夕食は、BBQの準備をする時間が無かったので、メスティンで麺類を茹でて簡単に済ませました。今日は非日常です。サイダーやポッキー、カップラーメン等、普段は簡単に食べさせてもらえいないモノを「今日は何でもOK!ただし、家に帰ってもベラベラ喋るなよ。」と念を押して買ってやりました。(普段食べて無いから、食べて吐かなかったらいいんだけど。)
長男は敏感なので、ほとんど眠れなかったそうです。私はそこそこ眠れましたが、学生時代のように大胆には行きませんでした。
ブログの更新が出来ず、申し訳ありませんでした。実は水曜日の診療が終わってから、二人の息子を連れて鳥取県にキャンプに行っており、2日間、ネットの無い昭和な生活を楽しんでいたのです。
約30年振りの浦富訪問。大昔のかすかな記憶を頼りに昔良く利用していたキャンプ場を探しました。確か松林の中に1000円でテントが張れるこじんまりしたキャンプ場があったはず・・・。
思った場所に松林は無く、広大な駐車場があるだけでした。ただ、「牧谷キャンプ場」という看板がありますので、ここがキャンプ場である事は間違い無いようです。松の木は一本しかありません。
管理人さんにお伺いしたところ、やはりこの場所はかつては立派な松林だったとの事です。
夕方5時に目的地に無事到着してテントを設営。その後地元のマーケットに食料や飲み物を買い出しに行きました。
30年振りに浦富に来て、懐かしい風景に沈む夕日を見ながら波の音を聞いていると「あの頃が一番自由で幸せだった。この場所が自分の原点だ。何だか原点に帰ってきた感じがする。」と、そのような感情が不思議と自然に湧いてきました。
平成12年、3歳の時からずーっと英保歯科に通院してくれている女性。令和3年の現在24歳・2児の母親になっておられます。
今田町から通院してくれていた彼女は、3歳だった当時は乳歯が虫歯だらけ。「歯が痛くなったり、学校健診で虫歯を指摘された時だけ歯医者に行く」という、典型的な田舎の子でした。彼女の母親も予防歯科という言葉すら知らない、そんな状況だったのです。
運悪く(?)英保歯科と縁を持ってしまった彼女。歯医者に行くたびに先生からは「虫歯にするな!虫歯にするな!」と注意され、衛生士の先生からは優しく指導やフッ素塗布などをしてもらいながら、予防歯科の知識を身に付けて、今では立派な母親に成長してくれました。
今日「下の前歯が茶色くなっている。来月衛生士の先生のメインテナンスなのですが、心配になって来ました。」との事で本日来院してくれました。
ちょっと茶渋が付いていただけで、虫歯っ気ゼロ。フロスについて尋ねると「毎日やっています」との事で感心させられました。
あの虫歯だらけだった3歳の女の子が、歯の価値や大切さに目覚めて、24歳の今では毎日フロスをしてくれているなんて・・・。
20年以上頑張って予防歯科の啓蒙に努めて来て良かったと、しみじみ感じております。
これからも頑張ります!
英保歯科のコンビニ側はイングリッシュガーデンテイストの庭になっております(実際には雑草ボーボーの状態の空地ですね)。
かわいい野鳥がよく来てくれているのですが、彼等が種を運んで来てくれたのか、その庭に一輪の朝顔(だと思う)を発見しました。
小学生の時、夏には近所の方がこぞって朝顔を育てておられたのですが、「ツルはニョロニョロ伸びるし、朝咲いたらしぼんじゃうイケてないヤツ」というイメージでどちらかと言うと嫌いな植物でした。
でも最近はそのはかなさと、潔さと内に秘めた強さに惹かれ、むしろ好きな植物になってきました。
色々と人生経験を重ねてくると(平たく言うと、歳を取ると)同じ植物に対しても見方が変わってくるものですね。
きっと、自分の姿と重ね合わせて共感するようになったのだと思います。
まさくんのタメブロ は私が最も楽しみにしているブログです。
今回は、星渉さんの著書「99.9%は幸せの素人」を解説して下さっています。
99.9%は幸せの素人 解説 星渉
私も100%同意できる内容ですので、是非読んでみて下さいね。
今回の東京2020オリンピックから柔道混合団体という競技が新設されました。男女の垣根を越えてチームを組んで、協力し合って戦うこの競技の新設は、時代の変化に追従しておりとても良いと思いました。皆さんはどう思われましたか?
18時半からTBSで実況放送をしていたようですが、我が家はテレビがないのでスマホの速報情報だけで確認しておりました。その後、ハイライト動画がアップされましたので、パソコンで見ております。(その動画はコチラ↓)
柔道混合団体 悔しい銀メダル
日本の選手達ですが、連日の試合と緊張感からか流石に疲れが溜まっているように見えます。それにアジア人は体の造りが大きくないので体力的にも劣勢になるでしょう。そのような状況でもよく銀メダルを取ってくれたと感激しています。
大野キャプテンをはじめとしてが各選手が非常に責任を感じて泣きそうになっている姿にも感動して、私も涙腺爆発しそうになりました。(インタビューの動画はコチラ↓)
悔しさ滲む銀メダル、柔道混合団体決勝後インタビュー
日本人選手はその美意識から「柔道」で戦おうとしてしまいがちですが、国際大会では気持ちを入れ替えて「JUDO」で戦わざるを得ないと思います。そこが難しいところかな。
今や、日本から一歩踏み出せば、瞬時に頭を切り替えて国際人になる事が、柔道だけでなくありとあらゆる世界(学校や学生の交流、企業活動、医療などの学術活動、等々)に求められているのでしょう。
個人的には、試合場(道場)を去る時に思わず正座をして畳(道場)に向かって礼をする、日本人選手の価値観の方が100%好きです。
東京オリンピックで多くの日本人選手が活躍し、メダルを獲得してくれています。心から「日本人に自信をくれて、有難う。」とお礼を言いたいですね。
ヤフコメ民もつい先日までは政府や実行委員会を「オリンピックやめれ!」と罵倒していたのに、手のひらを返したように興奮状態になっておられます。人間ってある意味凄いな。
オリンピックに出場できるだけでも物凄い事なのに、選手が予選落ちしたりしたらボロクソ書いている人が少なからずいます。
瀬戸大也を叩くネットの声に批判「ここぞとばかりに誹謗中傷」「本人が一番悔しい」
瀬戸選手に「脂肪が増えてみっともない」とか「素行を見直せ」と書き込んでいる人がいますが、その人の体型や日常生活を拝見したいものです。まさか「おまゆう」じゃないよね?
Yahooは「今日一日はほめるメッセージしか書いてはいけません。少しでもネガティブな内容があればAIが削除します。」という「ほめるだけの日」を作ってみてはどうでしょう?
上司が後輩を情熱的に指導・鼓舞する習慣が引き継がれている企業も多いと思いますが、そのような会社では「今日一日、上司は部下を褒める事しかしてはいけません。」という「おまゆう禁止の日」を作ってみてはどうでしょう?
学校でも、ママ友集会でも。
そうすれば、ひょっとしたら一人一人が何かに気が付くかも知れませんよ。日本人は優秀だから。
失敗したかったり、非難されたかったりする人は世の中に一人もいません。誰もが正しい方向に進もう、頑張ろうとしています。それがなかなか思ったように上手く行かない理由は、その人が「人間だから」なのです。
兵庫県三田市の歯科医院 予防歯科を主軸に顕微鏡やルーペによる精密治療・MI接着修復・MIインプラント治療を提供 ラバーダムやZOOなどの防湿装置使用率100% i Mix(改良型3Mix法)を開発