本当は日本製を買いたいのですが、SONYの Xperia1 がパッとしないのでやむを得ず中国製をチョイスしました。

このスマホはOSが中国語バージョンなので今夜家族が寝静まってから集中してインターナショナルバージョンに入れ換える作業をしてみます。表示言語を切り替えるだけなら容易ですが、そうじゃないんです。
香港からの直輸入品なので、失敗したら自己責任。緊張しますが、90Hz, 12GB, 256GB の世界最高スペックがどうしても手に入れたくてリスクを取りました。
本当は日本製を買いたいのですが、SONYの Xperia1 がパッとしないのでやむを得ず中国製をチョイスしました。
このスマホはOSが中国語バージョンなので今夜家族が寝静まってから集中してインターナショナルバージョンに入れ換える作業をしてみます。表示言語を切り替えるだけなら容易ですが、そうじゃないんです。
香港からの直輸入品なので、失敗したら自己責任。緊張しますが、90Hz, 12GB, 256GB の世界最高スペックがどうしても手に入れたくてリスクを取りました。
小1の息子が学校から帰るなり、冷房の効いていない和室の布団に入って寝てしまいました。えらく疲れた様子だと思って冷房をかけて寝たままにさせてやったのですが、妻は「普段とかなり様子が違う」といって目が覚めてから体温を測っていました。
測ってみると39度を超える熱がある事がわかったので(さすが母親です。普段から良く見ているので気が付くのですね)、消化に良い夕食を食べさせて早めに休ませる事にしました。普段、ジュースの類は我が家の冷蔵庫には入っていないのですが妻の依頼でスーパーマーケットに行ってリンゴジュースを買ってきました。熱がある時はすりおろしリンゴとかが美味しいですからね。
喜ぶと思って子供に飲ませてやると「お父さん、これってリンゴの味がしないよ。飲んでみて。」と言います。
「そうか?」と飲んでみると、確かにフレッシュな果物のリンゴの風味とは全然違います。
我が子は、果物味のお菓子などをもらって口に入れた時にも「これは岡本小児科の薬の味がする。」と言う事があります。
常日頃、妻が子供達に自然の物を食べさせてくれているので、このように加工食品の味の不自然さがわかるのでしょうね。
食育って本当に大切ですね。
ちなみに病状ですが、日中に炎天下の校庭で遊び過ぎたために熱中症の傾向があっただけのようで、翌日には元気に学校に行ってくれました。
水曜日は5時までの診療なのですが、今日は次女の誕生日なので更に少し早めに終わって帰宅しました。
運動不足解消のためになるべく徒歩通勤をしているのですが、今日は暑くてこたえましたね。
帰宅したら即シャワーを浴びて、娘のお誕生日会に備えました。
今は部屋で涼んでいるところです。
どうやら、妻と小学生の男子2人で奮闘していたケーキが焼き上がったようですので、下に降りてリビングの様子を見て来ましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・
おお!「良く出来ました」を上げましょう。
娘は「こんなに奇麗に焼いてもらったケーキにろうそくを立てるのはもったいない」と言います。
横から小学生の弟達が「じゃあ、僕らが立ててあげるよ!」と言って・・・。
男子・・・。全くデリカシーの無い立て方・・・。台無し・・・。
でも、お箸をタクトにした3拍子の指揮で「ハッピーバースデー ♪to You♪」の合唱を家族からプレゼントされてご満悦でした。
現在の日本社会はいまだに旧態然としており、国民の生産性が低く世界と全く勝負になっていない事は良く知られています。
全くお付き合いの無い団体から突然アンケートの依頼の封筒が送られて来たのですが、個人情報保護法が施行されているこのご時世に、見ず知らずの団体にご丁寧に自社のスタッフ(労働力)を使って自社の情報をリークする企業があるのかどうか疑問です。
半官半民の団体がずっと昔から惰性でやっている調査なのだと思いますが、このアンケートの文章や封筒を用意したり、統計を出したりするにもその団体の貴重な「労働力」が使われる訳ですが、この結果は何か生産するのでしょうか?
最近の英保歯科の経験からですが、オフィスの断捨離と掃除でもやった方がよっぽど得るものが多いのではと強く思います。
元来、無駄な事が嫌いな私なので、封筒は申し訳ありませんがリサイクルボックスに行って頂きました。
日本人は、歯に対する意識も含めて、早く変わっていかないとすっかり遅れた国になってしまうのではと本当に心配です。
サービス業で多くのお客様に接していると、「年齢の数字と、その人が持っているvitality (活力)や生気とはあまり関係が無いなァ」と感じる事が少なくありません。
特に高齢になってくると、80歳のような60歳の人や、60歳のような80歳の人がおられます。
歯科医からの視点を追加すれば、「残っている歯の数と、生き生きとした活力との間には(残酷な事実だが)相関関係があるな」とも感じます。
歯がなくなると、私が常々訴えているような悪影響が体と心に出てしまい、生気(オーラ)が減ってしまうので、いくら若い格好をしようが、髪の毛を染めようが、若者風の化粧をしようが、全然若く見えないようになってしまうのです。
見た目を良くするには長い年月をかけて中身(体と心)を整えないとダメなんですが、そのためには歯が必須なんです。
年齢は捨てるべきだと思いますが、「歯は捨てなさんな」と言いたいですね。
そして、自分の年齢は私が決めるのでは無く「あなたの年齢は歯が決める」のかも知れません。
夏休みも今日で終わり。子供達の宿題や工作も何とか間に合ったので「姫路セントラルパークに流しカワウソを見に行く、又は、神戸の動物王国にハシビロコウを見に行く」という妻からの提案がありました。
私は来月の米国出張に持って行く新しいスマホが欲しくて、海外の通販サイトを物色する予定だったのですが、そんな自由が許されるはずも無く引っ張り出されました。
神戸の動物王国目指して出発したのですが、六甲山トンネルの入り口に近づいた時に小1の末っ子が「こっちのくねくね道に行ってみたい」と裏六甲ドライブウエイを指さします。流しカワウソやハシビロコウにあまり興味の無い私は「六甲山頂からだったら関空や飛行機が見えるかも。」と一瞬心の中で思ったので、「そうか、じゃあ急遽予定変更して六甲山へ行ってみようか?」と提案して承認されました。よしよし。
六甲山頂の展望台でうどんでも食べさせようと車を走らせていると、小さなかわいいレストランが目に入ったので車を停めました。この「エーデルワイス」というレストラン、皆さんはとっくにご存知でした?
次回は妻と二人で来たいなと思えるような素敵なお店でしたよ。
そして、たまたまそこが六甲高山植物園の山頂側の入り口だったので、「入ってみる?」といった感じでこの高山植物園に入ってみたのですが、その雰囲気の良さに家族も私もすっかり魅了されてしまいました。こんな良い所が三田から車で30分ほどの所にあったんですね。
素朴であまり目立たない高山植物ですが、過酷な条件で生き延びる強さを内に秘めています。ぼんやりと見ながら歩いているだけで心が落ち着いてくるから不思議です。年間パスポートがあったら欲しいくらいだと思いましたよ。
それから山頂展望台に移動しました。ピーターラビットフェアなどが開催されていて、イギリスの雰囲気も楽しめました。
折角の日曜日、家でネットサーフィンしてダラダラ過ごしているのとは雲泥の差だったと思います。小旅行に誘ってくれた妻と子供達に感謝しています。
土曜日の診療が終わってから家族全員で神戸に向かいました。
新神戸トンネルを使うと神戸まで30分で行けるのですから三田は本当に便利な所ですね。
北野にある燕京という中華料理店に行って夏休み最後の家族そろってのディナーを満喫してきました。このお店には年に数回お世話になっており、気が付けばかれこれ20年以上通っています。
この燕京は私のイチオシのお店です。神戸中華街の観光客相手の中華料理とは全然違った、本物の(大衆)中華料理が楽しめますよ。なお、ランチメニューより普通のメニューの方をお勧めしておきます。いつもお店の目の前のコインパーキングに駐車するのですが、その隣にモスクがあって外国人の方々が集まっておられるので雰囲気が非常にエキゾチックです。
このブログの読者の皆様も北野の燕京で素敵な雰囲気と時間をお楽しみ下さい。
日本歯科医師会雑誌の表紙に大変役に立つ図が載っていましたので紹介しますね。
歯科医師がレントゲン写真を見せながら「この歯は神経が取ってあるのでもろくなっていて、根っこが割れてしまっているようです。抜くしかないですね。」と説明するのを聞いて、ショックを受けられた事があるかも知れません。
「本当に割れているの?」「本当に抜くしかないの?」と思いながらも、そんな事は口にできずに「そうなんですね・・・。」みたいな。
残念ながら、レントゲンで歯の根の周りに黒い像が写っていたら、歯根破折を含めなんらかの問題があると考えるべきです。
その時の説明にこの図を使えば、非常にわかりやすいと思います。
英保歯科でも使わせて頂こうと思っています。
異状気象のせいか九州を中心に大雨の被害が出ていますね。三田も大雨が降っています。
大分県に私が非常に信頼している技工士さんがおられて、英保歯科では保険の仕事を含め彼に宅急便でお願いしているのですが、何事も無い事を祈っております。
私は普段自動車に乗らずに可能な限り徒歩か自転車を使うのですが、その最大の理由は「たった一人の移動のためにガソリンを焚いて、地球環境を破壊したくない」ためです。
第2の理由は運動不足解消のためです。
「英保先生たった一人の、そんな努力では何も変わらないよ」と思われるかも知れませんが、たった一人が10万人集まれば三田市からほとんど排気ガスが消えるかも知れんよ。
マイクロプラスティックの問題も同様で、(妻のリーダーシップに従って)なるべく水筒を持参して、ペットボトルの飲料を買わないようにしています。
「千里の道も一歩から」ではないでしょうか?
最愛のご主人が口腔ガンになってしまい、顎を切除した上に最終的には再発で亡くなってしまった女性・クリコさんの話です。彼女は別格の人間だと感じました。尊敬できます。
短い動画のリンクを貼っておきますので是非ご覧になって下さい。
口腔底がんの夫に作った“希望のトンカツ”
Amazonなどで彼女の本も買えます。
希望のごはん 夫の闘病を支えたおいしい介護食ストーリー
私は歯学部卒業後、大学病院の口腔外科に数年勤務していたので、何人もの口腔ガン患者様とそのご家族とご縁がありました。口腔ガンになるという事がどのような状況かは、現場を経験した人間にしかわからないと思うのですが、少し書いてみます。
口腔ガンは、服に隠れない部位(顔)・動く部位(顎)・目立つ部位(首から上)にできるので、手術後の困難な状況が他人にすぐわかるという苦悩があります。
手術と放射線療法と化学療法を組み合わせて治療をするのですが、本人の苦しみと同時に、サポートする家族の苦労も並大抵ではありません。
しかも再発すればそれを何度も経験した上に、場合によっては、その結末が「最愛の人を失う」という残酷な事になるのです。
人間の本性が出る場面も多く、想像を絶する修羅場の世界です。その中にあって正気と優しさを保ち続けるのはなかなかできる事ではありません。私が大病院の口腔外科を去った理由の一つはここにあります。
このクリコさんはとても美しい方ですが、この方の美しさは「心の優しさ・美しさ」が滲み出ているのだと思います。こうありたいものだと思います。