今年はコロナのせいで Stay Home のお盆ですね。自宅で You Tube Music などを使って音楽を楽しんでおられる方も多いと思います。
MISIA – つつみ込むように… (Tsutsumikomu Youni) 弾むように歌うケンリックサウンドのJBLスピーカー KENRICK SOUND Restored JBL 4348
中には高音質を追求している方もおられるのではないでしょうか?我々の世代ならスピーカーやアンプなどオーディオセットに、若い方なら DAC や ヘッドホンアンプなどに拘って試行錯誤、悲喜こもごもといった感じでしょうか?
私もどちらかと言うとオーディオに興味がある方で、独身の時に購入した、ペアで約100万円の JBL のスピーカーを持っていたんですよ。断捨離のため、数年前にたった3万円でハイファイ堂に引き取ってもらいましたが、全く後悔して・・・、いません!(と、自分に言い聞かせる・・・。)
さて、購入したり制作したりした音響機器の音質を評価するのは、自分の耳。耳も酷使すると劣化が激しいので、長時間・長期間に渡って大音量に晒さないなどの予防が大切です。
歯の話もしますね。耳の穴に小指を突っ込んで口を開けたり閉めたりしてみて下さい。下の方で何かが動きませんか?それは顎関節という下顎の関節なんです。歯周病や虫歯で歯を失ったり、沢山の歯を修復したりしてかみ合わせが変化すると、この顎関節が耳の周囲の組織を圧迫するようになって聴覚に悪影響を与えるようになります。
音楽を末永く楽しみたいなら、予防に努めて歯を大切にしましょうね。