「勇者の和」を身に付けよう

先日「弱虫の和」と「勇者の和」のお話をしました。
サムライの気概を持てない我々凡人でも、普段人と接する時にこの「和」の違いを意識していれば、やがて「勇者の和」を身に付ける事が出来ると思います。

そうそう、コンビニの店員に評判が良い客はガテン系の皆さんだそうですが、その理由は、ひょっとしたらガテンのお兄さんが「勇者の和」の使い手だからではないか?と思うのです。

工事現場での仕事は、大工さん、電気・ガス・水道屋さん、内装屋さんなど、様々な専門職の間でのすり合わせの際、互いの意見を真正面からぶつけ合って、結論を先延ばしにせず、瞬時に「和」して方向を決めないと工事が進みません。ですから自然に「勇者の和」が身についてきて、周囲の人にも優しくなれるのではないでしょうか?

では、評判が悪い客の代表はどのような人達だと思いますか?医者や歯医者だったら嫌だなァ・・・。

答えを知りたい方はコチラ↓
コンビニの支払いでバレてしまう「人としての器量」

私も「いつかは荒谷卓先生 のように『心(丹田)から溢れ出る優しさ』を持つ強い男になりたい」と思います。