今日は苦楽園から美しい女性がお見えになりましたよ。
米国に3年間も住んでおられたそうで、英語がとても堪能なはずです。雅子皇后様のような感じなのでしょうかね。素敵ですね。
前歯の悩みがあるようで、わざわざ三田まで来て下さるので、普通の2倍の80分間の枠を取っていたのですが、お話が複雑で、それでも足らないような感じでした。
最初に私から必須事項を質問した後は、カトリックのシスターから習った「愛に満ちた沈黙」を心に置いて、彼女のお話に耳を傾けるよう最大限の努力をしました。
彼女が今まで信頼して診てもらっていた歯科医師の先生が、誠実に努力をされていた部分も多々ある点なども含めて、私の見解と考えをお話しました。
近いうちにまた英保歯科にお越し頂けるようです。
今日のコンサルテーションで少しでも彼女の歯の悩みが減って、次回来院時には今日よりもっと素敵な笑顔が拝見できるといいな、と思っています。