Next Stage

昨年の12月から毎朝30分の朝活英会話を続けています。

中学1年生の時に「ポパイ」という雑誌に出会って、アメリカ西海岸のカルチャーに強烈な憧れを感じるようになりました。すぐにでもカリフォルニアに飛んで行きたかったのですが、親の期待に応えるべく日本で歯科医師になって働いております。
しかし、できれば死ぬまでに「自由の国アメリカで暮らす」という、若かった頃の希望を叶えたいと思って今も「いざ鎌倉」のために英会話の勉強を続けています。

朝6時からの1時間の予習と7時からの30分のオンライン授業、夜の1‐2時間の復習を毎日行っていますが、悲しいくらい上達しません。止めた方が早いし楽になると思う事がしょっちゅうですが、「もう一日だけ、もう一日だけ」と自分に言い聞かせて、頑張ってみています。

それでも、継続は力なりで、実際に使ってみると、少しは上手くなっっているようです。今回の学会でもある程度のコミニュケーションは取れました。回りの先生から「英保先生は英語が喋れるからいいですね。」と言われたのですが「英語が喋れるんじゃなくて、ただ英語を喋りたいだけなんです。」とお答えしました。

令和を引っ張る世代の皆さんが予防歯科をしっかり実践してくれて、私の三田での歯科医師としての役目が終わったらすぐに米国に移住して「防湿装置ZOO」を世界に広める活動をしたいのです。

いつか夢が叶うといいな。