「院長日記」カテゴリーアーカイブ

TOTOシーウインド淡路

チェックイン時間まで、島の南側で遊んでからホテルに向かいました。

夕食を紹介しますね。驚くほど豪華でした。味も内容も、良い意味で期待を裏切られましたよ。

外は台風ですので、家族で卓球やカラオケを楽しんで過ごしました。4人の子供達にとってカラオケは人生初の体験でした。秦基博やスキマスイッチなどを親子で合唱しました。良い思い出になると思います。
ぐっすり眠って、朝食を御馳走になった後すぐに三田に向かいました。橋が通行止めになると明日の診療に間に合わなくなりますからね。既に強風のため2輪車の通行は禁止されており、明石海峡大橋がほぼ貸し切り状態でした。

 

 

台風の中、淡路島に来ています

非常に大型の台風が西日本を直撃しそうなために、イオンモールも明日は2時で営業を切り上げたり、JR宝塚線も早めに運転を終了したりするそうですね。

そんな中、無謀にも予定していた家族旅行を決行することにしました。帰りに明石海峡大橋さえ渡る事ができれば何とかなると思ったからです。

ちょっとビックリするような崖の上の場所にありました。
安藤忠雄が「絶景が1枚の絵に見えるように」と、位置や細部の構造に拘って作った窓。窓枠のフレームが無い事に注目。
360度VIEWはこんな感じです。
安藤忠雄の無駄の無い設計が素晴らしい。シンプルと冷たい感じとのギリギリのラインがどこにあるのか、色々と考えさせられます。

デンタフローラ8020

お盆なので田舎に帰ってサンテレビを見ていました。

そこで知ったのですが、フジッコのデンタフローラ8020という商品が通信販売されているようです。

善玉菌を継続的にお口の中に生着させる事で悪玉菌の増殖を抑制するものです。

殺菌薬でショットガンのように無差別に殺すのではない点は悪くないと思います。

興味がある方はネットでチェックしてみて下さい。

帰省中です

故郷の宍粟市山崎町に帰省中です。

今日は母と二人だけなので、近所のイーオン(だったかな?我が家ではいまだにジャスコと呼んでいる)でお寿司などを買う事にしました。
皆さんは故郷のスーパーで高校の同級生などにばったり会ったりする事があるのではないでしょうか?
私は小学校までしかここで過ごしていないので、幼なじみに会っても風貌が変わり過ぎて認識できないと思うのです。その辺は悲しい所ですね。

私の中高は「自動販売機でジュースを買ったら停学!」という程に校則が厳しかったのですが、姫路駅のホームで停学覚悟でこっそりと食べたまねきの駅そば(これってご存知?和そばでもうどんでもラーメンの麺でも何でもうどん用の「和風だしスープ」をかけて出しちゃうという、播州姫路ならではのええ加減さが播州山崎出身の私にも衝撃的だった・・・。)が、その姫路ならではのエエ加減さが功を奏し、味が有名になって日清のカップ麺になっちゃいました。
もしも召し上がる機会があったら、そんなバックグラウンドを心に留めて味わってみて下さい。

 

美しい言葉を贈ろう

私のブログの読者の皆さんの中にも、お盆で田舎に帰省中の方が多いのではないでしょうか?

久しぶりに会う親族や友人と積もる話もあるでしょう。私も小学生の頃に祖父母の家に挨拶に行った時の、親族(特に女性陣)が「エンドレス」でずーっと喋り続けている姿が印象に残っています。そして、彼・彼女らが「人の噂や悪口」を喋っていたように記憶しているのです。実際にはそんな事はないはずなのですが、こんな風に覚えているのは子供心に大人が発する「汚い言葉」を聞くのが嫌だなと思っていたからなのでしょう。

言葉って物凄いパワーを持っています。言葉だけで人に大きな希望を与える事もできるし、時には言葉だけで人を殺してしまう事もできるでしょう。

故郷で久しぶりに会った人から美しい話題や美しい言葉をもらうと、まるで奇麗な花束をサプライズで贈られたような気持になるはずです。

その逆もまた同様で、汚い話題や汚い言葉を聞かされると、ハエやゴキブリがわいている生ごみを持って帰って来られたような気持になるかも知れません。

帰省中、久しぶりに集まってお酒でも入ると「本音」が出てしまうかも知れませんが、せめてしらふの間だけでも「美しい話題と美しい言葉」を意識してみませんか?

一緒に帰省している子供達もきっと笑顔になるはずです。それは、大切な事ですね。

バターナッツという南瓜

今日も素敵な「作品」を頂戴しました。ありがとうございます。

お客様に気にかけて頂いて、皆さんの日常生活の一部のような「肩に力が入っていない」モノを頂戴して、ますます距離が近くなって嬉しい限りです。

全て無農薬、無肥料栽培だそうです。素晴らしい出来栄えですね。

露地栽培のミニトマトは皮が厚いが絶対美味いよ。

オクラは普通の3倍の粘りがある特別のもの。

南瓜も珍しい物だから楽しんでみて。

キュウリも本来の味がするはず。

と、説明して下さいました。

多くを語られない方ですが、朝から(私のために)畑に行ってきたであろうと思わせる紅潮した頬と一生懸命の説明から、これらの「作品」にどれだけの想いが入っているか良く理解できました。

感謝して良く味わって頂戴しますね。本当にありがとうございます。

大手饅頭とむらすずめ

ブログが頂き物紹介コーナーと化してきた感がありますが・・・。

岡山大学時代からお付き合いのあるお客様(元トマト銀行の社員さん)から「岡山に帰って来たので買って来たよ。」と頂戴しました。

岡山のお土産はきびだんごより、この大手まんじゅう。倉敷ならむらすずめがお勧めです。

パッケージを開いて口に運ぶと、岡山での懐かしい思い出がよみがえってきます。

ありがとうございました。

 

祝!小泉氏・滝川氏

最近良い話、お目出たい話ばかり続きますね。

将来の首相候補である小泉進次郎さんと滝川クリステルさんのカップルは、天皇皇后両陛下と共に、しっかりとした国際感覚を持った日本の代表となって下さるのではないでしょうか?

このニュースに関連して、私が皆さんに一番お伝えしたい事は、進次郎氏の次の言葉です。
愛情深く心から自分が親から愛されているということを一点の曇りもなく思わせてくれたから、こうやって生きて来れたと思う」

子供は親が心からの愛情を持って命令している事を肌(本能)で感じています。

6歳までは砂糖甘い物を極力我慢させる事が本当の愛情ですが、「ダメ」と言う時に心から子供の健康や将来の事を思ってさえいれば、子供は渋々でも言う事を聞くものです。

お父さん、最近モテモテやん!


今日もお客様から素敵な物を頂戴しました。私がコーヒー好きだとご存知なので「コーヒーと一緒に食べて下さいね。」とのメッセージも頂戴しましたよ。

たいがいは、家に持ち帰って妻に「お客様から戴いたよ」と報告→中3の次女が丁寧に開封→小5の長男(戴き物奉行)が中身の種類や個数などを確認して兄弟喧嘩にならないように仕切る(どうも子供には4人とも平等にというのがとても大切なようです)となります。
今回はお奉行が「お母さんはラスクが大好きだから、これは特別に全部お母さんへ。」との大岡裁きでした。「ほんまにエエの?後で返せとか言わない?」と妻。家族全員ニコニコして頷いています。

最近戴き物をする機会が多いので小1の次男が「お父さん凄いね、最近モテモテやん!」と言ってくれました。長男も「ほんまや!モテモテやん!」と言ってくれました。妻も娘も大笑いです。

お客様に気にかけて頂いて頂戴したものが、このように我が家の団欒と幸せにつながっております。心から感謝して、ご報告させて頂きます。

祝!渋野日向子選手

岡山・作陽高校出身の女子ゴルファーがイギリスの大会で偉業を達成しました。岡山で10年以上を過ごした私には人一倍嬉しいニュースです。皆さんも応援してあげて下さい。

プレー中にお菓子を食べたりするのはマナー違反で怒られるのではと心配してしまうのは、私が古い世代の人間である証拠ですね。実際に紳士の国イギリスの大会場でも一切問題になっていませんでしたから、中高年もこういった「価値観の変化」を受け入れていかないとダメですね。

ただ、ダラダラとお菓子を食べると体や歯に良く無いので、一流のアスリートとして長く活躍したいなら「試合の時だけのパーフォーマンス」にして普段は止めておいて欲しいものです。