今日も「のふうぞ」様から、ベジタリアンの私にとって最高の贈り物を頂戴しました。自然栽培によって創られた枝豆です。有難う御座いました!
三田でも同様の自然栽培による農産物を作っている脱サラした若者がいるそうで、全国的には増加傾向のようです。
藤原農園
兵庫県三田市末1857
この藤原農園さんは私の定番のサイクリングコースにあるので、気にはなっていたのですが、今日「のふうぞ」さんからお名前をお伺いしてやっと腑に落ちました。
シンフォニアファーム|SINFONIA FARM 伊藤祐介氏
伊藤さんはSNSなどのソーシャルメディアを駆使したデジタルネイティブ世代らしいビジネス展開が新鮮ですね。
淡路島にもありますよ。
若い人達にとっては環境問題は自分達の未来の人生に直接影響する事案ですから、真剣になるのももっともです。
もしも予防歯科の考え方がが普及して誰も虫歯にならなくなったら、歯科医院の電気や、金属やレジンなどの材料を使う必要がなくなり、その容器などのゴミも一切出なくなります。あなたが予防歯科を頑張れば環境保護にプチ貢献できそうですね。
ユニクロなどのファストファッションは家計に優しいので有難いですが、ファストファッションの衣類が安いといっても無駄にたくさん買う事無く、本当に必要な分だけ買って大切にし、少なくとも2-3年は着るべきだと思います。私はもっと長く使っていますよ。自分のお財布だけでなく地球環境(他人)にも優しくありたいですね。
今日は午前中、学校健診に行って来ました。私が校医をさせて頂いている、けやき台小学校は県下でもトップレベルの「歯のいい学校」です。
生徒の歯が良い事と、私が校医をしている事は全く関係がなく、ご家庭の食生活習慣が良い傾向にある事が大きな要因だと思います。
歯に良い食生活は体にも頭にも良いのですよ。けやき台小学校から灘中や甲陽中などの難関進学校に多数合格している事も、あながち不思議ではありませんね。
妻が見かねて、娘の部屋に掃除機をかけていた時の事。
洗面台に数本のエナジードリンクの空き缶が放り込んであったので驚いて、「あいつ、こんなもの飲んでんのか!!Σ(・□・;)」と私。
「塾で何回かもらったみたいで、開封せずに後生大事に置いていたみたいですよ。今、私が中身を捨てたんです。」と妻。
我が子がエナジードリンクを常飲する訳ないか。0歳から一貫した食育の努力をしてきたのだから。(妻が。私は何の努力もしてないけど。)
小5の息子がカップヌードルミュージアムに行って「マイカップヌードル」を作って来ました。
私が子供の頃に発売されたカップヌードルは、浅間山荘事件の時に警察官が食べていた事と浜田省吾の軽快なCMソングで一気に有名になりました。寮生活をしていた時は空腹を紛らす為にしょっちゅう食べていました。(意外ですか?)
その一方で、妻は彼女の母親から「発泡スチロールの容器に入ったインスタント麺なんか絶対食べちゃダメ。」と食育を受けていたそうです。
そんな訳で、我が家の子供は4人共生まれてから一度もカップラーメンやインスタントラーメンを食べた事が無いという希な子供になっています。(そう言えば、家で冷凍食品も見た事が無いなァ。妻には頭が下がるなァ。)
普段は大食いの息子で、人生初、兄弟初のカップヌードルに意気揚々でしたが、1/3も食べないうちに「もうダメ。お父さん食べて。」ですって。
幼少期の食育って味覚形成に多大な影響を与えるようですね。妻のお陰で良い学びができました。
小1の息子が学校から帰るなり、冷房の効いていない和室の布団に入って寝てしまいました。えらく疲れた様子だと思って冷房をかけて寝たままにさせてやったのですが、妻は「普段とかなり様子が違う」といって目が覚めてから体温を測っていました。
測ってみると39度を超える熱がある事がわかったので(さすが母親です。普段から良く見ているので気が付くのですね)、消化に良い夕食を食べさせて早めに休ませる事にしました。
普段、ジュースの類は我が家の冷蔵庫には入っていないのですが妻の依頼でスーパーマーケットに行ってリンゴジュースを買ってきました。熱がある時はすりおろしリンゴとかが美味しいですからね。
喜ぶと思って子供に飲ませてやると「お父さん、これってリンゴの味がしないよ。飲んでみて。」と言います。
「そうか?」と飲んでみると、確かにフレッシュな果物のリンゴの風味とは全然違います。
我が子は、果物味のお菓子などをもらって口に入れた時にも「これは岡本小児科の薬の味がする。」と言う事があります。
常日頃、妻が子供達に自然の物を食べさせてくれているので、このように加工食品の味の不自然さがわかるのでしょうね。
食育って本当に大切ですね。
ちなみに病状ですが、日中に炎天下の校庭で遊び過ぎたために熱中症の傾向があっただけのようで、翌日には元気に学校に行ってくれました。
サービス業で多くのお客様に接していると、「年齢の数字と、その人が持っているvitality (活力)や生気とはあまり関係が無いなァ」と感じる事が少なくありません。
特に高齢になってくると、80歳のような60歳の人や、60歳のような80歳の人がおられます。
歯科医からの視点を追加すれば、「残っている歯の数と、生き生きとした活力との間には(残酷な事実だが)相関関係があるな」とも感じます。
歯がなくなると、私が常々訴えているような悪影響が体と心に出てしまい、生気(オーラ)が減ってしまうので、いくら若い格好をしようが、髪の毛を染めようが、若者風の化粧をしようが、全然若く見えないようになってしまうのです。
見た目を良くするには長い年月をかけて中身(体と心)を整えないとダメなんですが、そのためには歯が必須なんです。
年齢は捨てるべきだと思いますが、「歯は捨てなさんな」と言いたいですね。
そして、自分の年齢は私が決めるのでは無く「あなたの年齢は歯が決める」のかも知れません。
食後のデザートに果物はいかが?
イチゴやキウイには天然のキシリトールが豊富に含まれているので、美味しい上に虫歯予防にも!
しかも今なら数量限定でマスコットまで付いて来て超ハッピー。20パック限定で残りは10パック位でしたので、フィギュアがどうしても欲しい人(我が家位か?)は即マックスバリューへGO!
大阪に用事で来ています。40度を越える気温にビックリして、あまりにもビックリしたのでランチを食べに森小路のくら寿司(びっくらポン)に寄ったのですが、かき氷の大盛加減にまたビックリでした!
私は抹茶で、1年生の息子はマンゴーのかき氷を食べました。
「英保先生、甘い物は禁止と言っているのに自分と家族には甘々やん!」という声が聞こえてきそうですが、一日1回ワンショットでこのような物を食べようがアイスクリームを食べようが、虫歯に限定して言えば問題ありません。
ダラダラ食べが問題なのです。究極すればこの3箇条が全てだと言えます。
我が子は、今は制限していませんが6歳までは砂糖甘い食べ物を禁止していました。ですから今でも「お父さん、かき氷食べていい?」などと聞いてくれます。
砂糖が歯だけでなく体にとっても良く無いものである事が理解できているからです。
歯が溶けるほど頻繁に砂糖を口にするのは非常に問題ですが、それほど頻繁に摂取しないとしても、砂糖の摂取と老化の加速には関連があります。AGEが蓄積するし、血糖値スパイクも怖いですね。
きっと阿木燿子さん(74歳)や竹内まりやさん(64歳)はこの辺のコントロールができているのだろうと思いますよ。セサミン飲んでいるからじゃないと思うのです。英保歯科のお客様で「砂糖から完全に脱離しました!」という女性がおられます。素晴らしいですね。私もこの様な方々を見習いたいものです。頑張ります!
台風一過の晴天の下、一年の後半が始まりました。次のお正月休みまで4ヶ月間フルパワーで頑張ります。5日間、良く休んだので充電し過ぎの感さえあり、今日は「仕事ができる有難さ」を噛みしめながらお客様の歯の治療をしていました。
家族と過ごす時間も大切ですが歯科という仕事に人生を捧げている私は、今日仕事をしている自分の事を「水を得た魚」のようだと感じました。
ところで、一昨日ホテルでサンテレビを見ていたら「60歳からシルバー人材センターに登録できます」というCMをしていました。
57歳の私には、60歳と言えば後3年後?3年で定年?ウソでしょう?3年後に歯科の仕事を辞めるなんて考えられません!
気力も体力も興味も情熱も余るほどありますし、腕も経験もどんどんアップしています。
これからも健康に気を付けて皆さんに喜んで頂けるように頑張りますので、引き続き宜しくお願いします。
兵庫県三田市の歯科医院 予防歯科を主軸に顕微鏡やルーペによる精密治療・MI接着修復・MIインプラント治療を提供 ラバーダムやZOOなどの防湿装置使用率100% i Mix(改良型3Mix法)を開発