吉川の双龍居レストランにて

昨夜は友人と3人で吉川の双龍居レストランに行ってきました。
一緒に行ったお二人は中国に赴任されていた経験があり、「(良い意味で)中国の田舎のレストランの雰囲気そのまま」の双龍居のディナーをとても喜んでくれました。

敏腕ビジネスマンのYさんは新三田のスタバでパソコンを使って仕事中です。Nさんのアルファードでピックアップにあがりました。
吉川インターすぐの双龍居ホテル・レストラン

NさんもYさんも中国に何年も住んでおられたので、普段我が家が注文するメニューと全く違う品を全く違う順番で注文してくれました。「懐かしい。これって中国の田舎のレストランでよく食べていたメニューです。普通の日本人はオーダーする事はないと思います。」とか言いながら。
お二人とも中国語がペラペラで、中国語で注文されていました。中国語が喋れるなんて、メチャクチャカッコいい。

蒸し鶏のような料理。
麺のように見えますが、お豆腐なんです。
チンタオビールや紹興酒がエキゾチックな雰囲気を盛り上げてくれます。
エビですが、唐辛子が効いて辛いのなんのって。ヒーヒー言っている私を尻目に、お二人とも「こんな辛さは序の口ですよ。」と涼しい顔。
ジャガイモを煮たようなものだそうです。「これも中国でよく食べていた田舎料理です」とのこと。

そして料理の終盤は「飲茶で〆る。」のだそうです。

小籠包
こちらは海鮮入り。
こちらも海鮮入り。何という料理か忘れた。

「中国では料理の最後に結構ヘビーなものを食べるんですね。何ででしょうね?」とYさんに聞くと「そうですね。日本人で言うと〆のラーメンみたいな感覚だと思いますよ。」と教えてくれました。なるほど~。

Yさん、Nさん、お付き合い有難う御座いました。今回もお二人との会話の中で多くの気付きや学びがあり、楽しく有意義な会食となりました。