日曜日の午後、末っ子に「自転車で遊びに行こう!」と誘われたのですが、午前中に日課のウォーキングをして疲れていたので「それよりエスロク君でドライブに行こう。屋根を外してドライブしたら楽しいよ。」と提案したところ「それがいい!」との事。シメシメ。
という訳で、ラジコン船マニアの聖地、三田市にあるのに何故か淡路・風車の丘経由で青野ダムまでオープンクルーズしてきました。
三田市は教育・生活・健康・自然などのバランスが取れた良い街です。
「コロナ時代の移住先」三田市が近畿3位!AERAランキング
だそうですよ。
「東京都内と政令指定都市を除く1659市町村を調査対象としたこのランキングで、三田市は近畿エリア3位に輝きました(*^▽^*)♪」
との事です!
私がペスカタリアンである関係で、家族で食事に出かける時には、焼き肉屋さんやステーキハウスといった肉オンリーの場所に行く事はありません。実際に、結婚して以来このような場所には一度も行った事がありません。
アメリカのステーキハウスには「必ず」サーモンのステーキメニューがあります。シカゴでステーキハウスに行く時にはペスカタリアンの私は心配する必要がありません。こんな時には流石に多様な人が住む国家だと感心します。
さて、長男が小学校高学年になって体が大きくなってくるにつれ「ステーキが食べたい」と言う事が増えてきました。フードコートでは時々「いきなりステーキ」を選んでいます。親は丸亀製麺で我慢しているのに、贅沢な奴だ。
今回は「期間限定で牡蠣フライを提供中」のブロンコビリーに家族で初挑戦してきました。
長男は2.5人分程のステーキやハンバーグを食べて大満足。帰りの車の中で「明日は三田屋に行きたい。」と言うので「贅沢はたまにするから幸せを感じるんだよ。」と教えておきました。
ラジコン界のネイチャー誌、ラジコン技術の執筆者として著名なラジコン博士の北瀬様は英保歯科のファミリーです。
今日の土曜日、その北瀬様が私に彼の力作を見せて下さるために、わざわざ持って来て下さいました。
北瀬様:「英保先生、見て下さい。これが本に載っていた例のやつです。」
私:「これですか!凄いじゃないですか!これ、置いていって下さるのですか?」
北瀬様「・・・・。(←注:大切な力作なのに無茶言うなァ、英保先生)」
私:「しばらくだけ受付に飾らせて下さいよ。今の模型の代わりに。3カ月とかだけでも。」
北瀬様「そうですね。それなら良いですよ。」
という訳で、期間限定ではありますが、専門誌にまで紹介された北瀬様の素晴らしい作品を英保歯科の受付の所で見て頂く事ができます。
皆様、是非ご覧くださいね。
今日の夕方に、5歳の女の子が祖母(といっても40歳代に見える←注:こちらの方は英保歯科でインプラントやジルコニアセラミックなどの総合的な治療を行ったので歯がとっても美しい。これも少しは手伝っていると思う)と母親(大人しく、真面目そうな方)に連れられて来院しました。
母親:「この子、凄く虫歯になり易いから、毎月毎月、某歯科医院にずーっと通院してシーラントやフッ素などをしてもらっていたのですが、今日神経を取ってしまった乳歯に銀歯の被せが入ってショックを受けました。優しく評判の良い先生なのですが。銀歯を見た祖母が『一度英保先生に相談してみたら?』と勧めてくれて来院しました。」
お嬢さんのお口を拝見した所、確かに銀歯のクラウンが入っていました。アップデートされたカリオロジーに裏打ちされた予防歯科を実践している英保歯科では、乳歯に銀歯のクラウンは20年以上使っていないと思います。
また、虫歯の特徴をチェックさせて頂いた所、上の前歯の溶け方が著しく、奥歯の虫歯はそれなりです。フムフム。なるほど。
『甘い飲料を習慣的に飲んでいるな。その一方で、おやつの時間は大体決まっていそうだ。無茶苦茶はしていない。ジャンクフードをダラダラ食べさせたり、ラムネやハイチュウをしょっちゅう口の中に放り込んでいるタイプでは無いな。』と瞬時に想像出来ました。
私:「お母さん、ヤ〇ルトを毎日与えていませんか?」
母親:「〇△!?□%?、何でわかるんですか!?毎朝1本飲ませています。」
私:「それが前歯に虫歯を作って、そこに虫歯菌が常駐するようになりお口全体に拡散して奥歯まで虫歯にしているんですよ。おやつの与え方は結構コントロールされていると想像できます。」
祖母:「その辺は、わりとキッチリしてくれていると思います!!(←ナイス助け船)」
母親:「今日は先生に怒られると思って来ました。ホッとしました。」
私:「オレンジジュースを常に冷蔵庫に入れておくのもダメですよ。知識が無いって怖いですね。今日帰ったらどこに電話したら良いかわかりますね。」
ところで、体重10キロの子供が毎朝1本の(あの砂糖タップリの)ヤ〇ルトを飲んでいるという事は、体重60キロの大人なら毎朝毎朝6本のヤ〇ルトを飲まされている事になります。考えただけで吐きそうでしょ?
毎朝6本。虫歯だけでなく、肥満や糖尿病になったり、精製白砂糖が引き起こすイライラで気分が悪くなりそうですよね。
SONYも富士フイルムも事業内容をすっかり変えて再成長しています。Y社さんにも、乳酸菌培養の技術を応用して、次のステージへ行って欲しいと思います。
今日は木曜日で休診です。妻は所用で出かけていますが、小2の末っ子が体調不良で学校を休んでいて、私と二人で留守番しています。
体調不良の割には顔色も良く、「学校を休んだのだから、お布団に入って寝ていなさい。」といってもすぐに抜け出して来て「ねえねえ、お父さん、あのね。」と話しかけてきます。
父親と末っ子の二人での留守番は、何となく手持ち無沙汰といいますか、微妙な空気が漂います。こんな時は母親の存在の偉大さが解りますね。
ここは一発盛り上げて、元気を出させてやろうと、とっておきの秘密兵器を持ち出して来ました。男子なら嫌いなはずが無い「電子ブロック」です。
次男・次女の方なら解って頂けると思うのですが、この類の物、子供の頃長男が買ってもらって、羨ましくて羨ましくて、そーっと勝手に触ったのがバレて長男からケチョンケチョンに言われ、涙を流しながら「いつかは自分専用の電子ブロックを手に入れるぞ!」と子供心に誓っていました。
数年前にやっとその夢を叶えて手に入れた「大人の電子ブロック」。余りにも「お宝」過ぎて、後生大事に保管していたのですが、自らの体験を踏まえて、まずは次男に使わせてやる事にしました。
末っ子は大喜びで遊んでいましたが、妻が帰って来る前に片付けるのは二人の暗黙の了解。もうすぐヤバいぞ。急いで片付けろ。
彼は一人だけこんな凄い物を触らせてもらった事に罪悪感があったようで、「お兄ちゃんが学校から帰って来たら、お兄ちゃんにも遊ばせてあげていい?」と聞いてきました。
長男・長女にはその良さが、次男・次女にはその良さがあります。色々な経験をしながら、4人の子供には全員に立派な大人になって欲しいと願った休日でした。
最近つくづく思うのですが、自営業者は本当に「自由」です。収入が減っても良いから自分の信念を貫いて生きると決心したら、本当にそのように出来てしまうのです。会社勤めならここまで好き勝手にはできないのではないでしょうか?
私のように self-discipline を核に据えて生きる事も出来ますし、下って楽ちんに生きる事も自由です。どちらでもブレなければそれなりにニーズはあると思いますし、大衆的な方がビジネス的にはドカンと行くのでは無いでしょうか?
最近の英保歯科の雰囲気はまさに私の価値観そのものを醸し出しています。私がやりたいだけいくらでも「自制と自己鍛錬」や「断捨離」をさせて頂いて、それでもスタッフやお客様といった賛同者が多数残って下さっているのですから、これ以上望む事が無い程に有難く満足しています。
断捨離や自己鍛錬といった「自由」の次は「人間としての品格」を身に付けたいと、今日の Walking の最中に思い浮かびました。遅ればせながら、頑張ります。
3連休が終わりましたね。幸い良いお天気でしたが、皆さんは如何お過ごしでしたか?
我が家はコロナ自粛という訳では無いのですが、子供が4人もいるので必ず誰かの部活や塾や模試などがあって、数年前から家族全員で泊まりの旅行などに出かける事が難しくなっています。
ですから休みといっても、ちょっと買い物に行ったり、近くの公園で遊んだり、自転車で探検したり程度の過ごし方になるのですが、それはそれで楽しく幸せで特に不満もありません。
それでも、折角の3連休なのだから何か特別なイベントをと考えて「シャトレーゼに行こう。お父さんの奢りで、好きなモノを買ってあげるから。」と提案したところ、「行こう、行こう。」と、皆が乗ってきました。
・・・・シャトレーゼにて・・・・
息子達「お父さん、お菓子は一人何個まで買っていいの?」
私「そうやな、一人1個だけやな。」
息子達「え~、一個だけ?」
私「一個だけで我慢しなさい。その代わりケーキでもアイスでも何でも好きなものを一個買ってあげるから」
息子達「絶対?約束やで!」
私「いいよ。約束するよ。」
しばらくして・・・・
息子達「僕はこれ1個にしとく。」「僕はこれ1個にする。一人一個だったら何でもいいんでしょ?」
といって指さしたのは・・・。
ホールケーキ?!
まあ、何でも良いから一人一個という約束だし、仕方ないな。
我が家の子供達には、5歳までは子供に甘い物をほとんど食べさせていなかったので、砂糖に対する耐性が低いのです。
長男は少し食べたら「もういらない・・・。油が無理。」と言い出し、次男は相当無理して食べていましたが、翌朝微熱を出していました。やっぱり精製白砂糖はキツイわ。
妻は「まあ、こんな日があってもいいんじゃない?但し、次は10年後ね。」とピシャリと言っていました。
砂糖入りの食品や飲料を毎日ダラダラ食べたり飲んだりしていると、アッという間に歯が溶け始めます。反対に、食べさせてもらった時に子供が喜びを感じる程度の量と頻度に留めておけば、そう簡単には虫歯にはなりません。
今回は、非日常的な楽しい出来事になりました。同時に、砂糖があまり体に良くないものである事を、子供自身が身を持って理解できる良い機会にもなりました。
プラモやラジコンという言葉が聞こえて来て「え!?、ナニナニ?、見せて見せて!」と条件反射しない男子は少ないですよね。プラモ作りが上手だったり、ラジコンの操縦が上手い子には憧れちゃうしね。
そんな男子の夢や憧れをすっかり叶えちゃってる方がおられるんですよ。英保歯科のファミリーのお一人、北瀬様がその方です。
彼の知識と技術がどの位凄いかは、専門誌で数ページに渡り執筆されている事実から解って頂けると思います。
英保歯科の受付に置いてある船の模型はその北瀬様の(今は亡き)御師匠様の力作で、非常に貴重なものです。その御師匠様の御指導が今の北瀬様の作品に生きて、それが専門誌で紹介されているのですよ。次回英保歯科にお見えになった時には、そういった目で受付に置いてある船の模型を見てみて下さいね。
三田市の「淡路・風車の丘」にある池は、関西でも有名なラジコン船のゲレンデだそうです。ラジコン船好きにとっては、三田はまさに「ラジコン天国」なんだそうですよ。
土曜日の朝、通勤のために歩いていると英語学習仲間のヒデさんからメールが届きました。静岡在住のヒデさんのお母様から、手作りのパウンドケーキが何本か送られて来たのでお裾分けします。10時に持って行きます、との事。嬉しいですね。歩きスマホになるので、「Thanks!」とだけ返信させて頂きました。
ヒデさんは最近色々あってちょっと落ち込み気味だったのですが、ご両親やご家族の献身的なサポートですっかり元気を取り戻して、今は新しい事にチャレンジしようとされています。
その優しいお母様の愛情がたっぷり詰まった手作りのケーキを、休日の朝に家族揃って頂戴しました。お砂糖控えめで美味しかったですよ。本当に有難う御座いました。
土曜日は短め、3時までの診療です。
今日も例によって忙しかったのですが、世間は3連休なのでお出かけの予定があった方が多かったのでしょうか、いつもよりは余裕があって昼食を摂る事が出来ました。
今日来て下さったある男性のお客様が「英保先生、いつもブログ読んでますよ。先生はちょっと働き過ぎ!」と言って下さいました。ご愛読、そして、ご心配頂き有難う御座います。
でも、コツコツと積み上げて来た歯科医師としての経験値は過去最高になっており、信頼して来て下さるお客様もひっきり無しで、この知識と技術をドンドン使って行かないと勿体無いですから緩めず頑張りますね。
さて、私やスタッフのように縁あって医療機関で働く事になると基本的には土曜日は仕事になり、学生時代は毎週あった2連休が無くなって「2連休は年に数回」というリズムになります。どんな暮らしか想像できますか?
良い点としては、毎週平日に休みがあるというメリットを享受できます。これって想像以上に「楽」なんですよ。買い物やイベントもすいていますし。
その一方で、週末の2連休をガッツリ使っての旅行に行く事は出来なくなりますが、子供が塾に行ったりする年齢なら土曜日も塾がありますので余り影響が無いですね。それに、子育て世代には家族旅行に行くような金銭的余裕も無いしね。あ、それは我が家だけかな?
そして、飲食店やホテルなどで週末にサービスを受けた時、そのスタッフに対して「週末のこんな時間まで頑張って働いてくれて、それだけで有難いよ。」と心からの感謝の気持ちを込めて「ありがとう」が言えるようになります。これが最大のメリットかも。
今日の晩御飯は家族で北区のイオンモールのフードコートに行きました。
タコ焼きを買った時、アルバイトの女の子に心からの「(人”▽`)ありがとう☆」を言って来ましたよ。
ネギ多めに乗っけてくれたしね。
兵庫県三田市の歯科医院 予防歯科を主軸に顕微鏡やルーペによる精密治療・MI接着修復・MIインプラント治療を提供 ラバーダムやZOOなどの防湿装置使用率100% i Mix(改良型3Mix法)を開発