GRAY DAD 始動!‥全てのGifted kids を開花させるために

以前、発達障がい(←この言葉がおかしいと思うのですが・・・。)を持つお子様を溢れんばかりの愛情で育み、その天性の才能を開花させたご両親のお話をしました。
英保歯科では、歯科医師の私がお客様の歯の修復を行う部屋は個室になっており、基本的にはアシスタントも付かないのでプライバシーが保たれています。ですからお付き合いの回数を重ねてくると、お客様が自分自身の事や家族の事などを自ら話して下さる事が多いのです。
そのようなお話の中で「子供が自閉症なんです。」とか、「発達支援を受けるために、ビジターとしてかるがも園にお世話になっているんです。」と言った事を教えて下さる機会が思った以上にあります。

先日2%の法則をについてお話しましたが、この世の中は98%の凡人と2%の優れた人間で成り立っているそうです。この2%の天才の事をGifted(神が与えた人)と呼びます。
例えば大阪生まれのギタリスト Kent Nishimura さんは5歳でギターを手にして現在17歳、たった12年の練習でこの演奏ができます。彼は間違いなくGifted でしょう。

是非聞いてみて下さい。彼のこれまでの苦労や努力に想いを馳せながら。

イチローもGifted でしょう。これらの人達が持てる才能を発揮できるようになったのは、(悲しいかな日本では、たまたま)幼少期に周囲の大人達の導きの方向が正しかったからであって、潰される方向に(たまたま)持っていかれなかったからだと思います。

国境の事をボーダーと呼びますが、動物もマイクロプラスチックも放射能も、自然にはボーダーなんて関係ありません。全てのボーダーは人間が自分の都合で勝手に設定したものなのです。人間の持って生まれた特性のボーダーラインも、人間が勝手に設定したもので、実は存在しないのです。

発達支援を受けていてもいなくても、我が子が Gifted ではないか(「この子ってひょっとして天才?!」)と思っておられて、その才能を開花させてあげたいと思っておられるご両親は 是非 gray-dad.com というサイトを訪問して下さい。