今日はイースター。十字架にかけられて亡くなったイエス様の復活を祝う日で、キリスト教徒にとってはとてもとても重要な日です。
日本ではスイーツなどの企業がイースターをクリスマスやハロウィンに続く「イベント」に仕立て上げてようとしていますが、文化的なバックボーンを理解して、少々考えて行動しないと、外国人に見られた時に恥ずかしいかも、です。
幸いな事に我が家の子供達は、復活祭の真の意味が、ある程度は理解できているようです。
早朝に目が覚めて、紅茶を淹れにリビングに降りてみたら、テーブルに家族の人数分のイースターエッグが用意されていました。
数時間後の朝食では、イエス様の復活に始まって、文化の違い、人類の繁栄、コロナ以降の世界の在り方などが話題に上がるでしょう。家族全員が揃って、楽しい食事となりそうです。