今日は記録的な暑さの日曜日でしたが、私は、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の医科歯科連携治療の可能性を高めるための学会、日本臨床睡眠医学会に参加してきました。
参加者は医科のドクターが1/3、歯科医師が1/3、その他のコメディカルスタッフが1/3というユニークな構成でした。
スタンフォード大学睡眠医学センターの河合真先生を筆頭に、睡眠医学の第一線で活躍されている6名の先生方が、まさに最新の睡眠医学についてご講演下さいました。
睡眠医学はまさに命を守る医学です。口腔外科の大学院出身の私としては、知識をアップデートして常に正しい治療ができるようにすることがプライドだと感じました。