「院長日記」カテゴリーアーカイブ

余市へのバスツアーに参加

留守番をしてくれているスタッフや家族には申し訳ないのですが、北海道の2日目はまだ遊んでおります。

集合が10時30分に空港だから、レンタカーの返却時間までに北広島市のエスコンフィールドに寄ってみた。写真では伝わらないスケールとカッコ良さに圧倒されました。
友人が手配してくれた貸し切りバスに揺られて小樽と余市へのツアーがスタートです。
余市にある小さなワイン工房を訪問。知人の紹介なので特別に受け入れて下さいました。有難う御座いました。
ワイン樽は海外から輸入しなくてはならないそうです。
貴重なワインを試飲させて下さいました。
小樽の寿司屋さんで昼食を頂きます。
御主人が一生懸命調理して歓迎して下さいました。有難う御座いました。
珍しい魚だそうです。名前は忘れた・・・。
次にニッカウヰスキーの余市工場を見学。完全予約制で、しかもなかなか予約が取れないとの事。友人が頑張って手配してくれました。有難う御座いました。
蒸留の装置です。
今でも石炭で蒸留しているのは世界中でここだけだそうです。
蒸留した無色透明の液は木の樽で3年以上寝かせて、あの琥珀色のウイスキーになるそうです。
こちらでも試飲させてもらいました。昼間からほろ酔い気分です。
貴重な限定品をゲット。

明日は9時20分から学会発表の予定です。皆さんはジンギスカン料理を食べに夜のススキノに繰り出して行きましたが、私はコンビニでお弁当を買って来てホテルの部屋に籠り、学会発表の予行演習を何度も何度も行いました。
聞きに来て下さる皆さんに失礼のないように、万全の準備で臨むつもりです。

北海道に来ています。

今週末に北海道で開催されるインプラント学会で、土曜日の朝に発表をするのですが、金曜日に勉強仲間と小樽観光しようという事になりました。

金曜日の朝8時の飛行機に乗るには5時起きです。それは結構大変だ。もう、どうせなら休診日の木曜日から移動しておこうと考えて旅程を立てました。

フライトはユナイテッドのマイレージで、一泊目のホテルはマリオットのポイントで、レンタカーは軽四を3500円で借りるという、超節約出張のプランとしました。

さて、どうなる事やら。

ウッディタウンから神姫バスで中国道経由で伊丹空港へ。安くて早くて便利。有難う神姫バスさん。
ANA のコードシェア便です。
搭乗ゲートで白陵の同級生が私を見かけて声をかけてくれました。43年以上も会っていないのによく判ったものだ。今度大阪で飲みに行く約束をしました。
ユナイテッドエアラインのマイルで予約した為か、フリークエントフライヤーのために確保されている、ビジネスクラスの直後の足元の広いシートにしてくれていました。有難うございます、ANAさん。
北海道は大雨でJR が運休して大パニック。レンタカーを予約していて良かった。
レンタカーは軽四のはずが配車ミスの関係で無料アップグレードしてくれました。超、超ラッキーです。有難う、バジェットレンタカーさん。
大雨なのでエスコンフィールドに行くのはやめて、ここに来てみました。
天気が良かったら、絶景なのでしょうね。
恵庭という所にある、知る人ぞ知る蕎麦屋さんで遅めの昼食をとります。
珍しい極太麺の蕎麦でした。
ウドンみたいに太い麺。極旨でした。ご馳走さまでした。
宿泊はフェアフィールドマリオット恵庭。
快適な共有スペース。
ミニマリオットと言える程の素敵な部屋。ポイントで泊めて貰えるなんて、有難う、マリオットさん。
コンプリメンタリーのコーヒーで一服。
晩御飯の買い出しに地元のスーパーにGO!地元産の食べものを安く売っているからね。
おお、理想的なシチュエーション。
これを買って一人で食す事にする。阪神戦見ながら。
ちなみに新千歳空港ではこの値段でした。(もちろんもっと上級品のようでしたが。)
完璧でしょ?たった3千円で豪華ディナー。巨人阪神戦の観戦付き。
ひょっとしたら今日アレするかも。

本当にアレしました〜。

初日は幸運が連続した素晴らしい1日となりました。

明日は仲間と小樽観光。10時過ぎに空港に集合です。9時にホテルを出てレンタカーを返却して集合場所に向かいます。

明日の夜のディナー参加はキャンセルしました。土曜日の発表に備えて準備しないといけないからね。

今日の報告はこの辺で。阪神が優勝したから、枕を高くして寝る事にします。

Gunge(郡家) area in Awaji Island

木曜日は休診日。駐車場に停めっぱなしになっているS660のエンジンに火を入れて機関の状態を保ち、バッテリーを充電するために高速道路でどこかにソロドライブする事にしました。
「岡山の牛窓まで2時間以上かァ。山陽道はトンネル事故で一部通行止めだしなァ。」「日本海も遠いしなァ。」

という事で、やっぱりパリピな私はパリピに人気の淡路島に行く事にしました。高速道路を一定速度で長時間走るのが車のエンジンには一番良いですしね。

三田から高速道路で45分。あっという間にパリピアイランド淡路島に到着です。良い子は運転中に写真を撮ったりしたらダメですよ。
淡路サービスエリアのスタバでコーヒーを飲んで一服、しているリッチな人達を見ながら潮風を胸一杯吸い込んで一服。後でコンビニでコーヒー買おっと。
明石海峡大橋のお陰で淡路島は完全に阪神間にフュージョンしましたね。

今回は1人なので、今まで行った事の無い場所を探検してみる事にしました。(実は道に迷って、結果的に探検になったんですけど。)

尾崎を過ぎて更に南下するとそこには郡家(グンゲ)という小規模な町があります。昔ながらのレストランなども数軒ある、味のある町でした。

郡家(グンゲ)という所の漁港に入り込んで、観光客が一人もいない静かな海を楽しみました。新しいマイシークレットスポットが一つ増えました。
郡家(グンゲ)の町の更に南には多賀の浜という海岸がありました。ここも最高のロケーションです。きっと週末には大阪ナンバーの車中泊の車が多く来島して滞在する事でしょう。
郡家(グンゲ)も皆さんのスポットリストに加えてみて下さい。

多賀の浜で私の N Box+ を見かけたら、きっとソロ車中泊中だと思いますので声を掛けてやって下さい、海を見ながら一緒に一杯やりましょうよ。淡路の魚をツマミにして。

SNOOPY House in Ozaki, Awaji Island

日曜日に息子二人を連れて淡路島までドライブに行ってきました。三田から高速道路で45分。信号も渋滞も無いので、ちょっとした気晴らしのドライブに、淡路島は持ってこいのリゾートです。

北淡インターより北側の西海岸は、パソナの開発によって多くの観光施設があり、一般的には人気があるのですが、私は「観光客が多すぎて」あまり好きになれません。

むしろ北淡インターから南下する方の「ちょっとこじんまりした」地域の方がお気に入りなのです。

そのお気に入りの地域の一つが尾崎です。

廃校になった尾崎小学校校舎は改装されて、Sakiaというお洒落なレストランになっています。スタッフも元気いっぱいで活気がありました。観光客から絶大な支持を得ている淡路島は、どこに行っても勢いがありますね。
Sakiaの近くにあるSNOOPY HOUSE。ロードバイクで淡一をしている人達が一服して写真を撮っています。
我々は定番の井上のラーメンを食す。私は最近、肉類を食べるリハビリをしており、この程度のチャーシューなら何とか喉を越すようになってきました。何十年も肉類を絶ってきたので、肉を食べるのは容易ではありませんが、長生きして長く歯医者をしたいので妻の理解と協力の元で頑張って食べてみております。
初秋とはいえ、まだまだ残暑が続きますが、皆様ご自愛下さいね。

夜の海を見に淡路島へ

夏休みももうすぐ終わりですね。小5の末っ子が「夜の海と、対岸の明かりを見たいので今日の土曜日の診療が終わったら淡路島に連れて行って欲しい。」とロマンチックな事を言ってきました。「いいよ。喜んで。」と私。

夕方5時頃にハイウェイオアシスに到着。潮風が爽やかに吹き抜けます。

この後コンビニに寄ってざるそばとオニギリの夕食を済ませて、我が家のお気に入りの小さなビーチに移動します。

小さなローカルビーチからサンセットを楽しむ。
この無名のビーチは観光客がほとんどいない。(でも、だんだん知られてきたようで、年々人が増えています。ちょっとだけ残念。)
日が沈んだ後も、刻一刻と表情を変える海を親子で黙って眺めていました。時が経つのを忘れます。
大きなビーチに場所を変えて。そこから西宮や神戸方面に目をやると、ダイナミックな稲妻がずっと空を照らしていました。20分間位、その空を眺めていた。
帰りにもう一度ハイウェイオアシスに寄って風景を楽しみました。

三田から淡路島までは高速道路で片道たった45分。パンケーキ屋さんなどの華やかなお店とは無縁の「超地味な」我が家のプチ旅行ですが、心静かに眺める夜の海は最高でした。次は1人でNbox+で来て、車中泊で孤独と静けさを満喫する予定です。

慶応の応援に批判殺到中?

暑い夏の甲子園が終わりましたね。慶応の高校が107年ぶりに優勝したとの事で良かったですね。本当におめでとう御座います。
生まれ育ちが良く、都会の良い教育環境で真っすぐに育った、頭も性格もルックスも良い若者が、文字通り血のにじむような努力して勝ち得た優勝です。本当の実力だと思います。ただ、少なからぬ数の人がその「天から与えられたものの多さ」に嫉妬してか、OB・OGの(早慶戦さながらの)応援の在り方に対して批判をしているようです。

また、その批判に対して三田会の人々が「学歴コンプレックスの塊のような批判だ。悔しかったら今からでも慶応に行ったらどう?」なんて書き込みを返しています。

このあたりの事について、皆さんはどう思われますか?

私は

「平日のまっ昼間に、あんなに多くの人が仕事を休んで甲子園に応援に行けるような社会的地位や余裕があるなんて、流石、一流大学の慶応だな。歯医者なんて親兄弟が危篤と連絡があってもアポイントがあるから、急には休めない。」

「慶応などの有名大学出身だと、日本社会では相当に生きやすいのかな?知らんけど。個人商店の店主の一匹狼の私は一生実感する事がないけどな。」

なんてことを感じました。

今の日本社会が「出身大学が肩書として一生有効で、難関大学や有名大学を出たら勝ち組に入れて、楽に生きていける」ようなスケールの小さい状態なら、世界の競争から取り残されるのは当然だと思うのですが、どうやら今回の慶応の応援に対するヤフコメを読んでいると、日本人の価値観が見えてくる感じです。

慶応出身者を勝ち組に仕立て上げているのは、それ以外の人達の価値観や態度だと気が付いた方が良いと思います。それ以外の人達が心のどこかで根拠のない嫉妬や劣等感を抱いて「慶応なの?凄いね。」と思ったり、言ったりしてしまうから、そうなるのでしょう。そろそろそういう妙な事はやめて「今現在の、個人の実力で勝負する世の中」にした方が、将来の日本の為には良いと思います。

ちなみに、我々のような開業歯科医は何十年も前に卒業した高校や大学の名前なんて、現在の実力には一切関係がありません。プロ野球選手と同じ感じかな?

私がこのブログで「白陵出身」「国立岡山大学歯学部出身」などと(多少自慢げに)言っていますが、今現在の自分には「過去の学歴」なんて本当にどうでも良い事で、多くの日本人がそういった事を好むという事実に合わせて「故意に自慢げに」言っているだけなのです。

例えば学会や講演会などで出会った人から、「私はラサール出身」とか「私は阪大出身」とか「子供が慶応医学部に入った」とか(私が聞いてもいないのに)言ってこられる事あるのですが、(無意識に何かを期待して言っているのだから、その人を喜ばせてあげようと)「それは凄いですね!」と大げさに返事をするのですが、実際にはそんなに凄いとも、何とも思っていないのです。

日本の企業では、東大や慶応を出たら最後の一コマは無しにできるの?

だって、「息子が東大医学部に入った」とか言われても、本当に羨ましいとも何とも思わないんだもの。(羨ましがっているふりはするけどね。)

こんな価値観の私って、やっぱり相当に変ですかね?



with Gentle Hands and Heart:新しい看板のスローガンに込めた想い

前回、「8年ぶりに小さな看板を出してみました」という話をしました。見落としそうなサイズの小さな看板ですが、これを掲げるに当たって、自分の心の中では結構大きな決心が必要でした。

理由は2つあります。

サービス業の店が、看板をあげずにやっている時と看板をあげてやっている時とでは、その心構えが全然違います。看板をあげている状態=「お客様がのれんをくぐって入って来て下さった時には、万難を排して、失礼の無いようにお迎えする所存です。」と意思表示している事になるからです。
これは自分的には今までとは大きな違いだ。ちゃんとしなくっちゃ。

もう1つは、私が作って掲げたスローガンです。看板の最下段に with Gentle Hands and Heart と書きました。
友人のYさんは「見た人全員に意味がわかるかな?」と言っていましたが、小学校か中学校で習う平易な英単語で書かれたこのスローガンは、きっと誰にでも理解できるはずです。

ほとんど誰も気が付かないようなサイズの看板に、誰も読まないようなメッセージが書いてあるだけなのですが、私としては一大決心でした。

歯医者は一生懸命頑張って勉強して、自分なりに出来る限りの事を誠心誠意やっても、(マスコミやヤフコメや Google 口コミ等で)ケチョンケチョンに言われたり書かれるので、私の心は数年前にすっかり折れてしまっていて、もう精神的に限界になっていました。

でも、この数年間、英保歯科のお客様の笑顔や感謝の言葉によって、少しずつ私の心の傷が癒されてきました。そのような理解あるお客様の優しさに応える為に「もう一度だけ頑張ってみよう。できる範囲で踏ん張ってみよう。」と小さな決心をしたのです。

もしもこの看板が消えて無くなってしまった時には「英保先生、また心が折れちゃったな。」と思ってやって下さい。そうならないように頑張ってみますね。

「看板に偽りなし」で行かなくてはなりませんので、かなり緊張しますが、とにかく精一杯やってみます。

原点回帰:8年振りに小さな看板を出してみました

平成28年に思う所あって(種々の人的ストレスに耐えきれなかったのが主な理由ですが・・・。)徹底的な断捨離をスタートしました。お洒落で可愛いく雰囲気のあったゴージャスな植栽を全て切り落とし、「英保歯科(英保裕和)の価値観や理念を知った上で、それでも『英保歯科のファミリーになりたい』と思って下さる方だけに来てもらえば良い。」と腹をくくって、看板を全て取り払ってしまいました。

看板が無いので、パッと見、「新興宗教か!?」と思うような外観になってしまっている現在の英保歯科。院長が我がままでスミマセン。

それからアッという間に8年が経過しました。「お客様は激減するだろうな。」と覚悟しての事でしたが、むしろ増え続けているのですから、驚きと感謝の気持ちで一杯です。

「予防歯科に力を入れている歯科医院だから」「売り上げを伸ばす事なんて一切お構いなしに、私達の歯を大切にする事だけを考えてくれているのが伝わってくるから」「治療が丁寧だから」「英保歯科でやってもらった15年前のインプラントの調子が良いから。友人が他でやってもらったインプラントは・・・。」と、(看板が無い歯医者に)来て下さる理由を尋ねたら、このようなコメントを頂く事があります。嬉し過ぎるよね。

更に驚く事に、今でも来院して下さるお客様は増え続け、昨月は28年前に開業して以来最高のお客様数を記録しました。わがまま放題してきた私が一番ビックリしております。

スタッフに聞くと「ウッディの皆さんは『英保歯科は特別な歯医者さんなんでしょう?普段から予防で通院していないと診て貰えないと聞きました。』と言っておられるそうですよ。」と教えてくれました。

「ウーン、特別な歯科医院と言われたら、当たってるような、そうでも無いような・・・。」と、私。

英保歯科に興味を持って下さった方や通りがかりの方に「英保歯科らしさ」を伝えたいと思って、このような小さな看板を上げてみる事にしました。ロゴデザインはプロのデザイナーが、その配置やスローガンのメッセージは私自身が考えました。
ここ8年間はガラスに貼ったコピー用紙1枚が看板代わりでした。口コミのお客様か、よっぽど勇気ある人以外は入らないよね。

「ソフトな雰囲気の素敵な看板が出来ましたね。これが出ていれば、かなり入りやすくなると思いますよ。」と、スタッフ。

「『入りにくい歯医者』か。考えた事も無かったけど、看板が無いと、そう言われたら確かにそうだね。流石にそれは良くなかったよね。」と、私。

インプラント治療のセミナーに参加してきました

8月6日の日曜日。絶好の行楽日和で子供達を海にでも連れて行ってやりたかったのですが、朝8時半の電車に乗って単身大阪に向かいました。インプラント治療に関する最新情報を収集し、知識をアップデートするためにセミナーに参加する予定が入っていたからです。

会場はここ。夕方までここにカンヅメです。頑張ります!
歯科治療のDXは猛スピードで進んでおり、ついて行くだけで必死です。
デジタルイミグラント世代の私ですが、デジタルネィティブ世代に負けてられません。頑張ります!
やっと昼休み。疲れた。
尊敬する下田先生が座長として登壇されました。頑張れ~。
ご馳走が出ました。梅味のグミみたいなものが梅干しの代わりに使われていました。こんな所にもトランスフォームを感じる。

吉川の双龍居レストランにて

昨夜は友人と3人で吉川の双龍居レストランに行ってきました。
一緒に行ったお二人は中国に赴任されていた経験があり、「(良い意味で)中国の田舎のレストランの雰囲気そのまま」の双龍居のディナーをとても喜んでくれました。

敏腕ビジネスマンのYさんは新三田のスタバでパソコンを使って仕事中です。Nさんのアルファードでピックアップにあがりました。
吉川インターすぐの双龍居ホテル・レストラン

NさんもYさんも中国に何年も住んでおられたので、普段我が家が注文するメニューと全く違う品を全く違う順番で注文してくれました。「懐かしい。これって中国の田舎のレストランでよく食べていたメニューです。普通の日本人はオーダーする事はないと思います。」とか言いながら。
お二人とも中国語がペラペラで、中国語で注文されていました。中国語が喋れるなんて、メチャクチャカッコいい。

蒸し鶏のような料理。
麺のように見えますが、お豆腐なんです。
チンタオビールや紹興酒がエキゾチックな雰囲気を盛り上げてくれます。
エビですが、唐辛子が効いて辛いのなんのって。ヒーヒー言っている私を尻目に、お二人とも「こんな辛さは序の口ですよ。」と涼しい顔。
ジャガイモを煮たようなものだそうです。「これも中国でよく食べていた田舎料理です」とのこと。

そして料理の終盤は「飲茶で〆る。」のだそうです。

小籠包
こちらは海鮮入り。
こちらも海鮮入り。何という料理か忘れた。

「中国では料理の最後に結構ヘビーなものを食べるんですね。何ででしょうね?」とYさんに聞くと「そうですね。日本人で言うと〆のラーメンみたいな感覚だと思いますよ。」と教えてくれました。なるほど~。

Yさん、Nさん、お付き合い有難う御座いました。今回もお二人との会話の中で多くの気付きや学びがあり、楽しく有意義な会食となりました。