こんなニュースが出ていました。入れ歯を外さずに手術を受けたせいで、その入れ歯が喉に入ってしまって緊急手術を受ける羽目になったそうです。米国の話のようですね。
入れ歯を外さずに手術を受けた男性の辛すぎる術後
日本では麻酔医や看護師さんが非常にしっかりしていて、なおかつ最近は手術の前に「周術期」と呼ばれる管理依頼が歯科に来ます。
不潔な口腔内を清潔に整えて、入れ歯や抜けそうな歯のリスクも回避するようにキチッと準備をします。
日本の医療機関で手術をお受けになる際はこのような心配は一切不要ですよ。
こんなニュースが出ていました。入れ歯を外さずに手術を受けたせいで、その入れ歯が喉に入ってしまって緊急手術を受ける羽目になったそうです。米国の話のようですね。
入れ歯を外さずに手術を受けた男性の辛すぎる術後
日本では麻酔医や看護師さんが非常にしっかりしていて、なおかつ最近は手術の前に「周術期」と呼ばれる管理依頼が歯科に来ます。
不潔な口腔内を清潔に整えて、入れ歯や抜けそうな歯のリスクも回避するようにキチッと準備をします。
日本の医療機関で手術をお受けになる際はこのような心配は一切不要ですよ。
今日は診療が終わってから子供達にせがまれてあかしあ台まつりに行ってきました。落ち着いた感じ、なかなか良い雰囲気で、ウッデイタウンも成熟してきたなと感じました。
私の田舎の宍粟・山崎では「しゃんとこ」という単純な踊りがあって、町民なら知らない人はいないので簡単に飛び入りできます。囃子は今で言うラップのように自由にアレンジして良いので聞いていて楽しいです。私も田舎に帰った時には踊りに参加します。何も無い田舎ですが、これだけは自慢できます!
ウッデイタウンにも「しゃんとこ」のようなオリジナルダンス(システム)が出来れば良いのになと感じました。


私が小学校の頃は校庭の草引きなどは生徒がやるのが当然でした。
当時は、高学年は鎌を使ってバリバリと、中・低学年は(鎌は危険なので)軍手だけでせっせと草引きをさせたれた思い出があります。熱中症なんかくそくらえでしたね。(というか、熱中症という言葉が自体が無かった、と思う。)
最近は人権か安全管理か何だか知りませんが、小学生が校庭の草引きをする姿なんて見たことがありませんでした。
しかし!です。
今朝、診療室の窓からけやき台小学校の校庭を見たら、昔懐かしい風景が目に入ってきて感動しました。思わず「おっ、みんな偉いなあ~。」と声を上げてしまいましたよ。
けや小の先生方も、ご父兄の皆さんも、生徒達も「社会や地域、学校などは与えられるものではなく、自分達が積極的に参加して善い方向に作り上げて行くもの」である事を良く解っておられるのですね。流石です。
私の診療所が「三田市・ウッデイタウン・けやき台」にあって本当に良かったと思います。

大阪に用事で来ています。40度を越える気温にビックリして、あまりにもビックリしたのでランチを食べに森小路のくら寿司(びっくらポン)に寄ったのですが、かき氷の大盛加減にまたビックリでした!
私は抹茶で、1年生の息子はマンゴーのかき氷を食べました。
「英保先生、甘い物は禁止と言っているのに自分と家族には甘々やん!」という声が聞こえてきそうですが、一日1回ワンショットでこのような物を食べようがアイスクリームを食べようが、虫歯に限定して言えば問題ありません。

ダラダラ食べが問題なのです。究極すればこの3箇条が全てだと言えます。
我が子は、今は制限していませんが6歳までは砂糖甘い食べ物を禁止していました。ですから今でも「お父さん、かき氷食べていい?」などと聞いてくれます。
砂糖が歯だけでなく体にとっても良く無いものである事が理解できているからです。
歯が溶けるほど頻繁に砂糖を口にするのは非常に問題ですが、それほど頻繁に摂取しないとしても、砂糖の摂取と老化の加速には関連があります。AGEが蓄積するし、血糖値スパイクも怖いですね。
きっと阿木燿子さん(74歳)や竹内まりやさん(64歳)はこの辺のコントロールができているのだろうと思いますよ。セサミン飲んでいるからじゃないと思うのです。英保歯科のお客様で「砂糖から完全に脱離しました!」という女性がおられます。素晴らしいですね。私もこの様な方々を見習いたいものです。頑張ります!

お隣にけやき台こども園ができてから数年が経つでしょうか?
こども園の駐車場が数十メートル離れた所にあるので、真夏の灼熱の日も、雪が降る日も、嵐の日も、若いお母様方は小さな子供の手を引いて真面目に園の駐車場に車を停めて送迎されています。

少しでもお母様方の負担が減ればと思い、英保歯科では(始業時間の朝9時までの限定ですが)当院の駐車場を園の送迎のために使って頂いております。

そんなご縁で、私とこども園の先生がお互いに「御土産の交換」をしたりしています。
今日は、お盆に大塚美術館に行かれたとの事でお菓子を頂戴しました。
「無断駐車お断り!罰金3万円申し受けます」なんて看板を上げるより、ずっとポジティブで素敵な関係が生まれていると実感しています。



この歯が生着して機能するかどうかは、今後しっかりと経過観察をしていかなければなりません。自家移植ですので拒否反応などはほとんどなく、多くの場合は上手く生着してくれます。
ただ、ドナーの親知らずを一旦抜歯したので(残念ながら)ドナーの歯の神経が切断されており、根管治療という処置は必須です。
また先で経過を報告したいと思っています。乞うご期待!

昨日は東京で3時間半に渡るマンツーマンのコンサルテーションを受けてヘロヘロになり、三田の自宅に辿り着いたのが夜の9時でした。
「自分の心が何に引っ掛かっているのか?」などを含めて、多くの事が霧が晴れるように見えてきました。
良き歯科医師として生き、良き歯科医師として死んでいくために何をすれば良いのかを禅問答のように考えなければなりません。でも大丈夫。「お客様に心から喜んでもらえる道を自分の価値観で妥協無し」に歩いて行けば良いはず、なんです。

今日は絶好の行楽日和ですが、今後の英保歯科と私(英保裕和)の進むべき方向性を探るべくコンサルテーションを受けるために東京に向かっています。
女子ゴルフの渋野選手が大活躍中ですが、現在のコーチに出会う直前まで、プロテストにさえ受からずに悩んでいたというのですから、時には自分と「異なる視点を持つ」「優れた」「人」からアドバイスを受ける事は大切な事です。
残りの人生、(約20年強だと思っています)を充実したものにするためのヒントを探しに行ってきます。
面白そうな本がありますので紹介しますね。


あるノーベル賞受賞者の著書を歯科医が翻訳した本のようで、その中で「フロスをすれば大腸がん予防になる」とあります。真偽の程はわかりませんが、骨までも破壊する恐ろしい歯周病菌が歯と歯の間に住み着いて、それがずーっと毒素を出していたら、その後方の胃や腸にも悪影響を与える事もウソでは無いかも知れませんね。
台風一過の晴天の下、一年の後半が始まりました。次のお正月休みまで4ヶ月間フルパワーで頑張ります。5日間、良く休んだので充電し過ぎの感さえあり、今日は「仕事ができる有難さ」を噛みしめながらお客様の歯の治療をしていました。
家族と過ごす時間も大切ですが歯科という仕事に人生を捧げている私は、今日仕事をしている自分の事を「水を得た魚」のようだと感じました。
ところで、一昨日ホテルでサンテレビを見ていたら「60歳からシルバー人材センターに登録できます」というCMをしていました。
57歳の私には、60歳と言えば後3年後?3年で定年?ウソでしょう?3年後に歯科の仕事を辞めるなんて考えられません!
気力も体力も興味も情熱も余るほどありますし、腕も経験もどんどんアップしています。
これからも健康に気を付けて皆さんに喜んで頂けるように頑張りますので、引き続き宜しくお願いします。