普通の家庭にあって我が家に無いモノ
①テレビ(1人目の子供が産まれる直前に妻が捨てた)
②電子レンジ(1人目の子供の妊娠が判った時に妻が捨てた)
③IH調理器(最初から無い)
④炊飯器(最初から無い。ずっと圧力釜で焚いている)
⑤プレステ等のゲーム機
⑥未成年のスマホ・ガラケー
⑦ブランド品(結婚時に義理の父からもらった、私のロレックスを除く)
⑧カップラーメン(私は時々隠れて食べています。子供には内緒。)
⑨買い置きのジャンクフード、ヤクルトやカルピス、ハイチュウやラムネ菓子
珍しく我が家に(も)在る物(サービス)
① You Tube premium のファミリーアカウント(家族5人までYou Tubeの広告が消せる有料サービス。これは私の判断で入った。子供に見せたくない広告が多すぎて冷や汗が出ていたが今はスッキリ。)
② Google の有料アカウント(マイドライブの容量を増やしたかったので)
③日経電子版の有料追加サービス(パソコンやスマホで日経新聞のコンテンツが読める。ちょっと高いけど、まあ、価値があるから仕方ない)
④7人乗りミニバン(トヨタ・シエンタ)と、中古の軽四(但し、S660 というスポーツカー)
⑤滅多に使わないエアコンと、良く使う扇風機やセラムヒート
⑥ユニクロとしまむらとタチブキの服(ワークマンデビューはまだです)
⑦洗濯機はあります。全自動です。お風呂もあります。薪ではありません。
こうやって見ると、我が家ではモノでは無く情報や体験や地球環境保護に対して価値を感じているようです。
子供が小学校低学年の時、「家にテレビも電子レンジも炊飯器も無い」と言うと皆から「英保の家は物凄い貧乏や。」とバカにされて困ったと言っています。
高学年になった今でも最新のアニメやゲームやスマホ等の件で少々劣等感を感じるようです。
小6の長男が友人とLINEがしたいのでスマホを買って欲しいと言いますが、高校を卒業するまでは持たせないように、精一杯頑張ってやりたいと思っています。
ちなみに高1の次女は「友人を見ていて思うけど、スマホなんか今持ったらダメになっちゃう。恐ろしくて持てないよ。大学に入るまでは絶対持たない方が身の為だ。」と言っています。
娘に軽蔑されないように、私も「ちゃんとしよう」と思っています。