学校歯科医の役割をアップデート

兵庫県歯科医師会館で開催された学校歯科医の研修会に参加してきました。なんとTAOの竹中先生がチーフリーダーでした。
社会が学校歯科医に求めるコトの変化を感じました。健診に行って虫歯や歯石を見つけるだけの役割は過去のものなのですね。

父親が兵庫県歯科医師会の副会長をしていた関係で子供の頃から慣れ親しんだこの会館も、もうすぐ建て替えの予定です。
エントランスホールの様子。きっと50年以上経っているレリーフ。私が小学生の時からあったはずです。何かの形で残して欲しい気がします。
東京からWeb配信される講義をサテライトで受講します。
私の知人、ガチの市民ランナーで歯科医師の竹中先生が司会進行をされました。
3時間半。しっかり勉強しました。
外は良い天気。我が愛車は満開の桜を堪能しながら待っていてくれました。