こんな続きがあったって、知ってた?

Boys, be ambitious! は札幌のクラーク博士の有名な言葉。それに以下のような続きがあったとはつゆ知らず。

Boys, be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.

青年よ、大志を抱け!それは金銭に対してでも、自己の利益に対してでもなく、また世の人間が名声と呼ぶあのむなしいものに対してでもない。人間が人間として備えていなければならぬ、あらゆることをなし遂げるため、青年よ大志を抱け!

ウィリアム・スミス・クラーク(米国の教育家、札幌農学校の初代教頭 / 1826~1886)

昨日の朝日。荘厳な光のビームに心洗われました。

大志は利己的な欲に対して抱くものでは無いのですよ。と、自分自身にも言い聞かせる。