ショッキングな事がありました。
農家のお客様との雑談の中で「自分の家族で食べる野菜は無農薬にしているが、パスカルなどに卸す野菜はかなりの農薬を使っている」という話を伺ってゾッとしました。
ニュータウンの家庭の主婦は、「家族には少しでも安全な食品を」と、買い物の時に毎回毎回産地をチェックしたり、地物の野菜を選択したり、わざわざパスカルに買いに行っているはずなのに・・・。
その方は「JAや地区の区長が旧態然としていて、見た目の良い野菜、まっすぐなキュウリなどしか受け付けてくれないので、どうしようもないんです。」とおっしゃっておられましたが、正しい価値観がネットを通して瞬時に拡散できるこの時代、変える事など容易では?と感じましたよ。
どうしようもない事なんてないはず。
英保院長、ちょっとしたアイデアがあるので、乞うご期待!