私がペスカタリアンである関係で、家族で食事に出かける時には、焼き肉屋さんやステーキハウスといった肉オンリーの場所に行く事はありません。実際に、結婚して以来このような場所には一度も行った事がありません。
アメリカのステーキハウスには「必ず」サーモンのステーキメニューがあります。シカゴでステーキハウスに行く時にはペスカタリアンの私は心配する必要がありません。こんな時には流石に多様な人が住む国家だと感心します。
さて、長男が小学校高学年になって体が大きくなってくるにつれ「ステーキが食べたい」と言う事が増えてきました。フードコートでは時々「いきなりステーキ」を選んでいます。親は丸亀製麺で我慢しているのに、贅沢な奴だ。
今回は「期間限定で牡蠣フライを提供中」のブロンコビリーに家族で初挑戦してきました。
長男は2.5人分程のステーキやハンバーグを食べて大満足。帰りの車の中で「明日は三田屋に行きたい。」と言うので「贅沢はたまにするから幸せを感じるんだよ。」と教えておきました。