末っ子がフラワータウンにある寿の湯(以前、熊野の湯だった所)のグランピン施設に泊まってみたいと言うので、今夜二人で偵察に行って来ました。
すぐ下の田んぼからカエルの合唱が聞こえてくる、都会の人には懐かしい環境。でも、ウッデイタウンから三田市街に抜ける上深田の道をひっきりなしに車が通るような場所にあり、ウッディ住人の私からしたら「家で寝る方が・・・。一体どんな人が泊まるんだろう?流行るのかな?」なんて懐疑的に思っていました。
見る目が変わって、自宅に帰ってからグランアップルの宿泊料金と予約状況を調べてみて、またビックリ!高額なのにほとんど予約が埋まっています。
我が家のような6人家族が週末に泊まろうとすると合計で17万円とかかかるようです。近所の野原に泊まるのにこの値段は、お父さんとしては、ちょっとツライなあ・・・。家族の為にだったら出せないお金じゃないけど、けやき台の診療所の庭にテント立てて寝るので我慢してくれないかな?(一応、お盆休みの予約をしておきました。7日前までならキャンセル無料のようだから、家族会議してみます。)
でも、これだけ多くの方が宿泊されているということは、そのような経済的余裕がある方が沢山おられるという事ですね。日本もまだまだ大丈夫そうですね。