アウトドアブランドUNBY(アンバイ)三田店が青野ダム湖畔に開店!

大阪に拠点を持つアウトドアブランドのUNBYが本社ごと三田に引っ越しして来てくれました!パチパチパチ。

三田市にとっては非常に価値があり意義深い事だと思います。

三田市はその豊かな自然環境と洗練された住民(教養、モラル、経済力等が高い)が魅力の素晴らしい街ですが、ややもすれば阪神間の人からは「三田の田舎」というイメージを抱かれしばしば悔しい思いをしています。ところが今回、おしゃれなアウトドアブランドUNBYが三田に来てくれたお陰で「三田=洗練されたアウトドアライフの拠点」という良いイメージを持ってもらえる可能性があります。

世の中はソロキャンを中心とした第2次キャンプブームだそうです。UNBYの若い女性スタッフにお話を聞いたところ、将来的には泊まりのできるキャンプフィールドを作りたいとの想いがあるそうです。また、夏頃からUNBY主催のSUPのスクールが青野ダムで開催されるらしく、私も興味を持っています。

UNBY様、青野ダム湖畔を、高いマナーを持った素敵なキャンパーが集うような落ち着いたフィールドに育てて下さい。こよなく三田を愛する、一(いち)三田住民からのお願いです。どうか宜しくお願いします。

お話させて頂いたこちらの女性スタッフの方は東京から三田に引っ越しして下さったそうです。「大都会から三田に引っ越して来られて、どうですか?」とお伺いすると「自然溢れる環境に住めて凄く嬉しいです!」と目を輝かせて答えて下さいました。こちらの若い女性スタッフは「オープンマインドで人間大好き!」といった、本当に性格の良さそうなピュアな感じの方で、私自身の保守的な面を恥ずかしく感じ、同じサービス業に携わる者として見習いたいと思いました。勉強になりました。有難う御座いました。

阪神間に住む多くの人がUNBY三田店に来店し、青野ダム周辺や三田市の魅力を知って、やがては、三田に住んでくれるようになって欲しいと願っています。

パソナの本社が淡路島西海岸に引っ越して来てくれて、経済効果はあったようですが、淡路島に似合わない構造物を建てて景観を台無しにしてしまっている感があります。UNBY様には慎重さとスピード感を持って三田を良い方向に持って行って頂きたいと切に願います。

反対に、今回三田に来てくれたUNBY三田店の経営やSUPスクールやキャンプ等の企画が継続的に成功するように、三田市も三田市民も協力し応援する気持ちを持つべきだと思います。

私は(単独作戦で)自分ができる範囲で青野ダム周辺のゴミやペットボトルなどの清掃をする事によって、間接的にUNBY三田店と三田市のイメージアップに協力したいと考えています。アウトドアショップの周囲やフィールドがプラスチックゴミだらけなんてイケてないからね。

先日は家族で南淡路・吹上浜の清掃奉仕をしてきました。

ボランティアが自発的に拾ってきたプラスチックゴミを投入する事のできるコンテナを、UNBY三田店の裏にでも設置して下さると有難いな。