「カラダ」の文字の所に「歯」を入れて考えてみて。

高齢化社会に向けて、実年齢に負けない人生を送りたいと考えている中高年が増えています。私もその一人です。

10年後、20年後の自分の姿を想像しながら、サントリーのセサミンとラクテクトは毎日愛飲しています。

もちろん糖質の摂取の仕方にも一工夫しております。

人生90年、健康なカラダを保つ基本はサプリメントではなく、日々の食事と運動とストレスコントロール(副交感神経のコントロール)にあります。

タンパク質と野菜をしっかり食べて、筋肉を保っておかないと「生きてはいるけど・・・。」になりかねません。

でも、野菜を食べるためには、奥歯が必要です。「80歳で20本の歯を保とう」という、8020運動は大臼歯という大きな奥歯がすべて無くなってしまっても達成できる程度の「低次元の」目標なのです。

皆さんが80才を超えても自分の足でシャキシャキ歩いて健康でいるために、歯がどうあるべきかを考えてみて下さい。