7月2日の読売新聞に「歯を削る器械、5割使い回し」という記事が載っていました。我が家も読売をとっていますので目にしていたのですが「よそ事」なのですっかり忘れておりました。
英保歯科では「よそ事」ですので、ご安心を。念のため。
チェアーに歯を削る器械が付けっぱなしになっているようでは失格ですね。
患者さん毎に交換、破棄、高品位の消毒を行う事は今や常識です。
患者さん毎に交換・滅菌するためにたくさんの本数が必要になります。「医者なら外車買う前にこっち買え!」ですよね。
ドクターの手が触れる所はすべてラッピングして、患者さん毎に交換します。手間と時間がかかります。英保歯科スタッフの「プライド」です。
兵庫県三田市の歯科医院 予防歯科を主軸に顕微鏡やルーペによる精密治療・MI接着修復・MIインプラント治療を提供 ラバーダムやZOOなどの防湿装置使用率100% i Mix(改良型3Mix法)を開発