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親知らずの移植症例

移植した親知らずが動かないようにしっかり縫合して生着を待ちます。

神経を取って、銀歯を被せていた6歳臼歯が割れてしまい、抜くしか方法がなかった患者さんの症例です。
3年前に割れてしまった歯を抜いて、すぐに親知らずを移植しました。
3年経過した今では「全く違和感も無く、快適に使えています。」とおっしゃって下さいました。


インプラントにしていたら何十万円もかかった上に、所詮自分の歯ではありません。親知らずでも、虫歯や歯周病にさえしていなければ、立派に役に立ってくれる事があります。この親知らずがもしもボロボロの虫歯になっていたら、インプラントしか方法がなかったかも知れません。
「予防が大事!予防が全て!」分かって頂けますよね?
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