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古き良き1980年代からの惰性か?

現在の日本社会はいまだに旧態然としており、国民の生産性が低く世界と全く勝負になっていない事は良く知られています。

全くお付き合いの無い団体から突然アンケートの依頼の封筒が送られて来たのですが、個人情報保護法が施行されているこのご時世に、見ず知らずの団体にご丁寧に自社のスタッフ(労働力)を使って自社の情報をリークする企業があるのかどうか疑問です。
半官半民の団体がずっと昔から惰性でやっている調査なのだと思いますが、このアンケートの文章や封筒を用意したり、統計を出したりするにもその団体の貴重な「労働力」が使われる訳ですが、この結果は何か生産するのでしょうか?
最近の英保歯科の経験からですが、オフィスの断捨離と掃除でもやった方がよっぽど得るものが多いのではと強く思います。

元来、無駄な事が嫌いな私なので、封筒は申し訳ありませんがリサイクルボックスに行って頂きました。

日本人は、歯に対する意識も含めて、早く変わっていかないとすっかり遅れた国になってしまうのではと本当に心配です。

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