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私、トンガリが足らないそうです。

米国でお世話になった起業家のお二人との会話から。

左手に写っている畑山さん、現在は得意の英語を駆使して日本と米国の間を飛び回り、歯科器材の輸出入で大成功されておられます。お嬢様は米国の大学に在籍中との事です。凄いでしょ?

この写真に写っている3人共、日本ではちょっと異質な存在で、まあ、解りやすく言うと「浮いている」感じなんですね。その原因は「他人と同じ、が嫌い」「事実や真実をハッキリ言いすぎる」といった所にあるようです。だから自由の国アメリカの空気が合うのかも知れませんが。

内部告発をして組織をかき回すような暇な事はしないのですが、(だって、期待薄の人達を変えようとするなんて、自分の人生の時間の無駄でしょう?)イエスマンになり切れるほど思考回路を完全停止できない3人のようです。

その畑山さんが私に「英保先生のお話を聞いていて思ったのですが、先生はトンガリ方が足らないと思いますよ。もっとトンガリ切ったら、叩かれなくなりますよ。中途半端に出る杭は打たれますが、はるか上空まで出てしまったら彼等には届かなくなりますからね。」と、自らの興味深い体験談と、それから得た知恵からの(良い?)アドバイスをくれました。

確かに。早速そのようにしたいと思います。

たった1回の人生、足を引っ張ってくる連中とは縁を切って、もっと上を向いて自由に生きたいものですね。ですよね?

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