「食育・健康」カテゴリーアーカイブ

兵庫県は9位!

兵庫県は2つの事で47都道府県中9位だそうです。
さて、何でしょう?
多分、皆さんが思っている感じと違うと思いますよ。

子供の虫歯が多い方から全国で9位なんです!
砂糖の消費量も多い方から全国で9位なんですって!

神戸っ子に代表される兵庫県人って「オシャレで知的で清潔な都会人」だと勝手に思っていたのですが・・・。

ケーニッヒクローネ、ゴンチャロフ、エスコヤマ・・・。確かに神戸やその周辺の人は生まれた時から砂糖にどっぷり漬かって成長していきますからね。悲惨ですね。

三田っ子は虫歯がとても少ないけどね。三田の人はやっぱり健康志向が強いね。ウッデイタウンで仕事をしていると「兵庫県って良い方から5番以内くらい?」って思っていました。

日本中に目をやって、自分達(兵庫県人)がどの程度なのかに気がつかないといけないね。まさに、「井の中の蛙大海を知らず」ですね。

日本の中で、せめて真ん中より上にいたいよね。良い方から。
兵庫県、頑張れ!

運命的な新しい出会い

台風の警報の中、開催されるかどうか半信半疑でしたが、大阪国際会議場に行ってきました。
歯科医ではなく、内科医、糖尿病専門医の西田先生が歯周病と糖尿病や全身疾患との関係についてのご講演を下さるということで、何か月も前から楽しみにしていたのです。
家族は心配して「行かなくてもいいんじゃない?」と言うのですが、最悪車中泊で朝帰りでもと思って意を決して行ってみました。

申し込み150人の所、参加は40人程度という状況でしたが、西田先生は手術目前だったご自身の心臓のご病気などが歯周病治療を受けた事で完治したという御経験から気がついた「歯科と全身」の重要な関係について3時間以上「熱く」語って下さいました。

私にとって運命的とも言える重要な出会いとなりました。やっぱりアクションを起こすと、何かが起こりますね。

英保歯科は最近特に「予防歯科と全身の健康」にフォーカスして日常臨床に取り組んでいるのですが、いくつか質問させて頂き、日頃の疑問に明確な回答を頂く事ができました。そして「医師の中にもこのような視点を持つ人が沢山いるらしい」という事を知って、一筋の希望の光を見出した感じです。

帰りの阪神高速は車が一台も走っていないし、中国道は通行止めで、死にそうになりながら三田まで辿り着きました。無事帰ってこれて良かった。

今日学んだ知識をベースにして、私なりに市民病院や三田のお医者様とのコラボで何ができるか、よーく考えて、積極的に行動するつもりです。
全く新しい形の医科歯科連携で、三田の住民の皆さんの健康で幸せな人生に貢献できるのでは?と想像するとワクワクします。

それには衛生士の先生方やスタッフの協力が必須ですが、現在のチーム英保歯科なら充分なポテンシャルを持っています。

とても楽しみです!

女性社員を見習いましょう

日本の医療費上昇がとどまるところを知りません。

国内第2位の健康保険組合、解散を決定

この件に関する朝日新聞のニュースは、朝日新聞らしく「国民は 誰も悪くない」ような淡々とした書き方です。「赤字だから解散して、まだ潰れていない他のところに「とりあえず」所属するそうです。」ですって。
これって、私から見ると「思考回路が停止した恐ろしい事」だと思います。

医療費がなぜこんなにたくさんいるのでしょうか?

結構裕福な暮らしをしている日本在住の外国人が、制度を知っていながら健康保険に入っていなくて、大きな怪我をした後に市町村の窓口に行ったら、なぜか遡って国保に入れて、手術に保険が効くようになったと聞いた事があります。
海外に住んでいる裕福な日本人が「日本に帰国した時に、市町村の窓口に行ったら、その月は保険料を払わずに国保に入れるので、歯が悪くなったら月の初めに帰国して、一気に歯を治療してもらって、月末には退会してそのまま海外に帰ることを繰り返す。そしたらタダ同然で治療を受ける事ができる。」と言っていました。
これらは、メチャクチャな話ですね。(真面目な外国人もたくさんおられますし、ずるい日本人もたくさんいます)

保険料を負担している現役世代の国民は「老人が大した病気でもないのに医者に行くから、医療費がかかる」「医者が薬漬け、検査漬けにするから医療費がかかる」と思っています。
要約すると「若い自分達は悪くない。ずるい人と老人と悪徳医者が悪い。」ですね。マスコミも医者や歯医者が悪いと書き立てますから、洗脳されますね。

そして、厚生労働省は医療費削減のために、医療機関の報酬を安くする事を一生懸命考えます。

日本は経済優先の社会:製薬会社とそれを取り巻く子会社は、社員と家族のために薬を沢山売ってお金を稼がないといけません。膨大な数の人が関わっています。支払う給料も安くはなでしょう。

国民は皆、大病院志向:皆さんが大好きで好んで受診する大きな病院は、超高価な多数の器機・設備と膨大な数のスタッフの人件費のために、医者が何とかしてお金を稼がないといけません。中央から「黒字を出せ」と言われると、真面目な先生ほど、「自分が何とかしなくちゃ」と思うのは当たり前です。私も○○中央病院という所に勤務していた時にそのような経験があります。
さて、皆さんの「大きな病院が安心」という根拠はどこから?

こういった状況の中で「自分達は悪くないと思っている現役世代の国民」(つまり皆さん)は医療費抑制のために本気で頭を使って考えていますか?そして何か行動を起こしていますか?

先日英保歯科に所用で来て下さった大企業の健保組合(健康保険に関する仕事をする部署)の理事の方が「医療費は、薬にかかるお金が凄い。それから歯科も結構かかっている。」と言われた後に「私も先日一番奥の歯が悪くなって抜いたんです。やっぱりフロスはした方がいいですかね。」とおっしゃいました。私は思わず「本気で医療費を抑制したいと思うなら、フロスぐらいして下さいよ!」と強く言ってしまいました。

清潔志向のある女性社員達は、会社でも昼食後に洗面所で歯磨きやフロスをしています。会社帰りにはジムやヨガに通って自分の体重を管理します(全員ではないですが)。

こんな事はないと信じていますが、もし、昼食後に歯磨きをせず、フロスの習慣もないおっさんが集まって会議をして、「いかに医療費を抑制するか」を話し合って、帰りに新福島の居酒屋で農薬まみれの安い食材のつまみを食べ、安物の酒を飲んで、タバコの副流煙にまみれながら「高血圧と中性脂肪の薬をもらうんだが、やっぱり大きい病院が信頼できるね。」などと話しているようでは、日本の医療費の抑制などできるはずがありません。

昼食後に会社の男子トイレが歯磨きとフロスをする男性社員でいっぱいになるようでないといけません。それを恥ずかしいと思ってしまうような雰囲気や考え方自体が変わらないといけません。

どうやったら医療費が抑制できるか、誰が抑制するのか、見えてきましたか?
製薬会社も大病院も「お客様」がいなくなったら淘汰されて、不要な所は自然消滅してくれるのですよ。
そうすれば、生活習慣病ではなく、難病奇病にかかった気の毒な人だけに医療を集中することができますね。

原発で電気を作っている会社も同様で、皆が本気で節電すれば、自然に良い方向に向かうと思います。

最後まで読んで下さった方、長文にお付き合い下さり有難うございました。

ちょっと出来過ぎ?

初めに謝っておきますが、もしリバウンドしたら、本当にゴメンナサイ!!
デルタ血糖値コントロールダイエットを提唱・実行して4か月が経ちました。ここ1か月は体重の減少が止まって、安定した状態になっています。一応今のところ・・・。
昨日、自分自身の体組成を計測してもらったのですが、「何か運動でもされているんですか?珍しいくらい、非常に良好ですよ!」と褒めてもらいました。「通勤の往復にちょこっとウォーキングしているだけですけど。」と答えておきましたが、褒められると嬉しいですね。
「ミドルエイジが筋肉を維持しながら、健康に痩せる方法」としてデルタ血糖値コントロールダイエットの理論に自信を持つことができました。

皆さんも是非やってみて下さいね。

医療費削減に効果があるか?

日経新聞に載っていたのですが、アルツハイマーの治療から予防へシフト!「おっ!良い事じゃないか!。」
でも、よく読むと予防のための「薬」を使用・・・。
また「足し算」か・・・。根本原因の除去を目指すのではないのね。

このアイデア、値段は安いとはいえ、ずーっと結核の薬を飲むの?
脳梗塞などの予防ののためにバイアスピリンという薬をずーっと飲んでおられる方がおられますが、こちらも非常に安価な鎮痛薬ではありますが、私は長期間服用による副作用が気になりますね。
きっとお医者様も製薬会社も「副作用より得られるメリットの方が大きい」と言われると思いますが。

アルツハイマーに関してですが、虫歯予防と同様に「引き算の予防」ができないものなのでしょうか?

虫歯は家族のリーダーがジャンクフードなどを買うのをやめるだけで予防効果があります。何かを足すのではなく、簡単な引き算です。(断捨離ですね~。)

アルツハイマーと甘い炭酸飲料の関係が報告されていますが、こういった研究がもっと進んで、「酎ハイを飲まないグループの方がアルツハイマーがの人が少ない」「まっすぐなキュウリを食べていないグループの方がアルツハイマーの人が少ない」とか、「アルミ缶やペットボトルに入った飲料を飲んでいない方がアルツハイマーの人が少ない」とか「大画面テレビや電子レンジ、IH調理器や携帯電話を使用しないグループの方がアルツハイマーの人が少ない」とかいったデーターが出ませんかね?

でも、そのような研究をしようとすると、大企業が送った刺客に消されちゃうかもしれませんね。会社が儲からないと回らない、経済優先の世の中ですからね。

無農薬野菜を探して

英保歯科はオーガニックな雰囲気があると、しばしば言って頂けるのですが、私自身18歳からペスカタリアン(卵と魚は食べるベジタリアン)ですし、自然が好きで人工的な事はあまり好きではありません。だって、わざわざ都会ではなく三田に住んでいるんですもの。わかるでしょ?
英保歯科のお客様の中に数名、完全無農薬の野菜を栽培していらっしゃる方がおられるのですが、口をそろえて、「市場で無農薬野菜を手に入れる事は基本的に無理」と言われます。
でも、せめて子供だけでも無農薬の野菜を食べさせてやりたいと思うのが親心ですよね。

こんな野菜なら、少しはマシかな?栽培後には農薬をかけるのかな?良くわからないけど。
皮肉な事に、文明が発達すればするほど、安全が手に入りにくくなりますね。原子力発電も地震国日本には、怖いね。

男の簡単ダイエット=「デルタ血糖値コントロールダイエット®」

あらかじめ謝っておきますが、リバウンドしたらゴメンナサイ!!!
さて、最近お客様から「先生、痩せましたね」と言って頂く事が多いのですが、3か月で9キロのダイエットに成功しました。


全然苦しまずに簡単に健康的にダイエットできましたので、このブログを読んで下さっている家庭を持つ中年男性に、私が実践した簡単に痩せる事ができて、しかも健康になる方法をお伝えしたいと思います。
今回のブログは、家庭のある中年男性に健康になって頂き末永く楽しい日々を過ごして頂きたいという思いから企画しました。長いブログになりますが、興味のある方はお付き合い下さい。

用意するもの

1.100グラムまで測れる体重・体脂肪計
2.食育読本(英保歯科でも販売中)
3.「シンプル体重管理」というアプリ
4.オメガ3の油脂
5.総合ビタミン剤
6.スニーカー

方法
このダイエット方法は「健康を維持・増進しつつ老化を防いで、筋肉ではなく体脂肪を減らす」もので、短期間に筋肉を落としてしまって、カリカリのモデル体型になるためのものではありません。1か月に2キロから3キロの減量を目指します。1か月に3キロ以上は危険です。筋肉を落としてしまっては本末転倒です!
上記の食育本に沿って、医学的、科学的に行うものです。

空腹時に炭水化物を急激に摂取して血糖値が150mg/dl以上に跳ね上がる(血糖値スパイク)と、AGEという老化促進物質が産生されてしまう上に、血糖値の乱高下で満腹中枢がマヒして、いくら食べても食べてもお腹が一杯になった気がしないという「狂気」のような状態に陥ります。本方法も糖質制限ダイエットが基本ですが、むしろ「デルタ血糖値コントロールダイエット®」(血糖値の時間当たりの上昇率・下降率をコントロールする)と表現したいですね。徐々に徐々に血糖値を上げるような食事方法をすれば、インシュリンの大量放出を抑える事ができるので、結果的に血糖値が急激に降下することがありません。血糖値の時間当たりの低下率(-Δ血糖値(BS)/ΔT)が急激だと「腹減った~」という感じを覚えて、とてもツライのですが、-ΔBS/ΔTが小さいと、満腹中枢を上手にダマす事ができるので、非常に空腹感を感じにくくなります。ここがキーポイントです。
ゆっくり血糖値を上げると、ゆっくり血糖値が下がるので腹が減った感じがしない。

具体的方法
このダイエットをスタートする前にセルフィーを撮影しておいて下さいね。3か月後の撮り比べを楽しみに!

食事:
野菜→蛋白質→炭水化物の順に、ゆっくり時間をかけて良く噛んで食べる。満腹になったと感じたら、最後に食べる炭水化物は減らすかスキップする。
朝食に必ず大量のサラダを、最初に、食べる。

夕食にもできれば最初に大量のサラダを食べる。
昼食は、炭水化物の代わりに「豆腐」を食べる。
アイスクリームやケーキなどの糖質は基本的には避ける。
この際なので、ついでにオメガ3の油脂やビタミンなども活用して、健康を促進する。

野菜は「ご主人(男)自身が会社の帰りに、自分自身でスーパーに寄って」手でちぎって食べたり、丸かじりしたりできる野菜や、カット野菜のパックなどを購入して、「サラダを自分自身で用意する」ようにして、奥様に迷惑を掛けないようにするのがこのダイエットを継続できるポイントです!野菜の値段が高いので割と費用がかかりますが、お酒や外食などにかけているお金を回して工面して下さい。

体重管理:
体重と体脂肪を朝と夜の2回計測して、必ずアプリに入力する。測りたくない時も、なるべく測って現実を直視する。
朝起きてトイレに行った後が、1日で一番体重が少ない時です。
逆に、夜の夕食後が1日で一番体重が重い時です。
その2点を測ります。右肩下がりのグラフが、かなりのモチベーションにつながります。

運動:
筋肉を落とさずに体脂肪だけ燃焼させるためには運動を組み合わせる事が必須です。
毎日1駅か2駅早く降りて歩く。凡人には会社帰りにジムに行くなんて続く訳がない。通勤の時なら「強制的に」運動できるので継続できます。私も朝と夜とそれぞれ20分、合計4キロだけですが歩いております。腹筋などのコアマッスル(体幹の筋肉)を使うように意識して歩くだけで、見える部分に筋肉が付いてくるので気分が良いですよ。

この方法でやって頂くと、空腹感を感じずに、自然に体が締まって行きます。世の全てのお父さん方を若々しく健康にしたい!是非この「デルタ血糖値コントロールダイエット®」をトライしてみて下さい。
この方法も健康な歯があってこそ実践できるのです。総入れ歯でバリバリ野菜を丸かじりなんて不可能です。「歯を守る事は健康を、人生を守る事。」予防歯科で、歯を大切にして下さいね。

※デルタ血糖値コントロールダイエットが®というのは冗談です。

 

テーブルの反対側に座ってみたら気が付くよ。

首を90度右か左に振ってから、上下の歯を噛んでみて下さい。振った方と反対の首の筋に引かれて下顎がずれているのが分かると思います。引っ張られた方から咬み込んで中央にスライドする感じですね。
科学的にはこのように90度首をねじると、かみ合わせは1mmもずれる事が分かっています。
食事の時にテレビをつけている家庭で、大体座席が決まっている方は、お向かいの方と席替えしてみて下さい。「何か食べにくい」と感じるはずです。ずーっとずれて噛んでしまっているのを急に逆にずらすようになるので。
子供が複数いる家庭は、テレビの真正面にすべての子供が座る事は不可能なので、だれかが歪んだ状態のかみ合わせで食事をして、その状態で成長していることになります。食事の時にテレビをつけているのは拷問に近いですよね。

「食事の時、テレビがついていませんか?」「どの位置に座っていますか?」「右か左の噛み癖がありますね。」などと質問するのですが、お顔と体軸などを拝見すれば、リビングのテレビと机といつも座っている位置関係を大体言い当てる事ができます。

お母さまが、「子供が早食いで、ほとんど噛まずに飲み込んでしまうんです。」とおっしゃる場合、その子には不正咬合の兆候が見られることがほとんどです。早食いのお子様の母親も、多くの場合は早食いです。子供は親の姿を無意識に真似して習慣を身につけています。

テレビをつけて食事をするのは子供にとって拷問に近い。食事に感謝したり、味わったり、家族との会話を楽しんだりすることも不可能。テレビを消す!
まず、母親がしっかりと回数をかけて良く噛む習慣を身に付ける。子供の前に座って、会話を楽しみながら、ゆっくりした時間でそのような手本を示す。
スマホを見ながら食べている家族のメンバーがいるなど論外。

子供の不正咬合を予防して、極端な話をすれば、頭の良い子にしたかったら、参考にして下さい。あなた自身の健康のためにも。肩こりや頭痛がなおるかもしれませんよ。

米飯と気力

Amazon で「糖質制限」のキーワードで本を検索すると、出るわ出るわ・・・。これらのタイトルを見ると「糖質制限教」に入信したくなる気になりますね。私も糖質の誤った摂取が老化を促進する事はたびたびお話していますが、極端な糖質制限ダイエットには反対です。
「米を主食にし続けていたら日本民族が滅びる」といったタイトルの本まであった気がしますが、日本人は米(できれば玄米)を食べないと日本人じゃなくなる気がします。
具体的には「気のパワー」が減るように思います。(科学的な話でなくて申し訳ないのですが・・・。)
元気、やる気、根気、正気、精気、気配り、などと関係する「目に見えない」パワーです。
糖質制限ダイエットを実践されている方なら、ピンときませんか?

極端な糖質制限ダイエットで、体重が減ったのは良いが、いつもイライラでは本末転倒。
賢く米やパンを食べて、周囲の人の気持ちに寄り添える優しさを保ちたいですね。

2か月半で数キロダイエットできました。

2か月半で数キロ減って、悪くないでしょ。(でもすぐにリバウンドしたら黙って許して。)

冬が寒かったので、運動不足と食べ過ぎでブクブク太ってしまっていました。何とかしたいと思っていた時に、100g計測ダイエットという方法をこの本で知って早速実践したところ、結果が出せました。

とても良い本で、英保歯科でも販売しているので、興味があれば是非購入して下さい。
簡単に言うと、朝晩の2回、100グラム単位まで測れる体重計に乗って、記録を付けていく方法です。
「シンプル体重管理」というアプリもGoogle Store にありますよ。
ダイエットを開始したら、並行して運動をしないと筋肉だけが減少してしまって脂肪が残ります。
私たちのダイエットの目的は「健康長寿」なのですから、その点は注意して下さい。体脂肪率を常に監視して、価値のあるダイエットを心がけましょうね。(自分にも言い聞かせております。)