精神的な若さの秘訣は?

自民党の総裁選挙が行われていますが、日本は本当にもうええ加減にしておかないと「お先真っ暗」感が半端ないですね。悲しい事に、英保歯科の多くのお客様とお話していると、30歳代であっても疲弊して元気が無い方が少なくありません。若い人が希望を持てる国家にしてくれる方に総裁になって欲しいですね。

ほとんど誰も来ない母子大池に、馬鹿みたいに巨大な駐車場。三田市も旧態依然と地元の土建屋さんばかりに忖度していては、未来なんか無いよ。でも、変われる訳が無いか・・・。

生命の基幹を守る農林水産業が「専門職でスマートで高収入」な仕事になるように機械化や効率化を進めて国家の基盤を固めて欲しいのですが、行政がやっているのは自然をコンクリートで固めることばかり・・・。林業も水資源を守るという意味では非常に大切な仕事です。

話は変わって。先日40年以上続けてきたベジタリアンを辞める決心をして妻に伝えたのですが、妻は優しいので、まずは肉入りの鍋で作った料理から肉の塊だけ抜いて出してくれています。畜肉エキスを口にする事から徐々にリハビリしてくれているようです。有難い事です。頑張ります。

昨日、自分は40歳だと思っているかもというお話をしました。自分でも不思議なのですが、まだまだ色々な事に興味があり、「若い人よりずっと子供っぽいなァ。」と感じる事があります。

このように、私は(図々しくも)精神的に若いと自分でも思うのですが、その大きな原因の一つに「肉類を食べ(過ぎ)て来なかった」事があるのではないかと思っています。あくまでも感覚的な事で科学的根拠はありませんが、「肉・肉」と言っているスポーツマンが酷く劣化しているのを見たりすると「肉の食べ過ぎは良くないな。」と直感的に感じるのです。(←「ベジタリアン辞めたんちゃうんかい!」と突っ込まれそうですが・・・。)

いずれにしても、食事と運動は精神や肉体に影響を与えます。こんな風に偉そうに言っている私ですが夜にドカ食いする傾向がありますので、最近10キロの減量に成功した(!)受付スタッフからコツを教えて貰って、できれば改善したいと思っています。

国や市は期待薄だから、せめて自分の食生活だけでも頑張ってみましょうか。