錦秀菜館・刀削麺


学会場の近くの中華料理屋で食べた800円程度のランチ。その名も「刀削麺」。
これは美味しかった。厨房では木の板に乗った麺の素材の塊(こねたパンの素材のような感じ)を鋭利な包丁で「削いで」いるのが見えていました。一種のパフォーマンスのようでした。「おー、ああやって作ってくれた料理なんだ」と思うと、ますます楽しく美味しく頂けましたよ。

清潔なお店で、厨房の人もフロアの女性も、そしていくらかのお客様も中国人で、聞こえてくる会話は中国語。台湾に旅行に行った時と同じで、一瞬外国にいる錯覚に陥りました。

神保町に行く機会があれば「安くて旨くてエキゾチックな」錦秀菜館で刀削麺にチャレンジしてみて下さいね。