身の引きしまる思いです。

私が最も大切に思っている学会、それは「日本接着歯学会」です。インプラント学会も顎咬合学会も大切ですが、「岡山大学=接着ブリッジ=接着歯科のエキスパートを自負」ですので、この接着歯学会に対する思い入れは並々ならぬものがあります。
その学会から、光栄な事に、代議員の委嘱を受けました。私はもう開業医になっており、大学病院所属では無くなっているのですが、このような重責。誠意をもって役職に当たりたいと思います。頑張ります!

HPリニューアル計画中

英保歯科のHPはWord Pressというフリーソフトを使って、院長自身が3年くらい前のゴールデンウイークに自分で作ったものなんですよ。素人が作った割には、なかなか良くできてるでしょ?結構頑張って作ったページが多いので削除するのはつらいのですが、今年のお盆休みにでも大胆に「断捨離」したいと考えています。

シンプルな構成で既存のお客様と、既存のお客様のご紹介で英保歯科に興味を持って下さった方に「チーム英保歯科」の特徴が伝わるサイトにしたですね。

ブログは私らしさが一番伝わるように感じておりますので続けますよ!「先生、ブログをいつも楽しみにしています。」と言って下さるお客様も多いのに、サボっております。ごめんなさい。頑張って更新したいと思います。

もう、それだけで良いと思っています。

マスコミやネットと「さよなら」して、素晴らしい英保歯科の「ファミリー」「メンバー」と、そのご縁(ご紹介)で仲間になって下さる方々だけに、私の歯科医師としての人生を捧げましょう。

 

ラウンジは用意できませんが・・・。

年に3回以上、真面目に衛生士の先生の予防治療に来て下さっているお客様を「ファミリー」最低年に1回は予防治療に来て下さっているお客様を「メンバー」、歯の調子が悪いときだけ来院なさるお客様を「ビジター」と、私は心の中で呼んでいます。

お店のプラチナ会員とゴールド会員、それからブロンズ会員のような感じ?

一般のお店と違うのは、「英保歯科でお金をどれだけ使ったか」とは一切関係ない事です。

「ファミリー」も「メンバー」もどちらかと言うと「ほとんど英保歯科でお金を使っていない」ですよね。ちゃんと予防するので歯が悪くならないから、治療費がいらないのね。

むしろ、それ以外の「痛いときだけ来院」される「ビジター」の方の方が、金銭面では英保歯科に貢献して下さっています。歯の修理に毎週毎週、何回も、何回も、何回も通院して医療費を使われていますからね。でも、歯の修理が終わってから予防治療にお見えにならない方は、私のファミリー(家族)にはなれないんですよね。

私の心の中の事ですから、表には出ないけどね。

若いころに歯の大切さがわからずに、過去に歯をボロボロに悪くしてしまっていても大丈夫。今のあなたの姿勢、歯に対する価値観が私の心に響きますよ。私も、できる限り頑張って、精一杯治療しますからね。

英保歯科も怪しいかもしれないよ!

新聞でも雑誌でも色々な物があって詳しく存じ上げていないのですが、NEWポストセブンというのは、雑誌なのでしょうか?ネット上でこのような記事を見つけました。
「歯科医院のHP」を見るときに注意したい6つのポイント
これによると、英保歯科も最低の歯医者の部類に入るかも知れませんね。
英保歯科のHPにも「なるべく歯を削らないようにしています。」とか「なるべく抜かないようにします。」とか強調していますからね。
女性セブンという雑誌(?)、こちらも詳しく存じ上げていないのですが、こんな事が書いてありますよ。
「いい歯科医」の条件 スタッフ定着率が高く待ち時間短いこと

マスコミの中には、歯科医療そのものに固執して記事を書く人がおられますが、恨みや妙な感情がバックグラウンドにあるようにさえ感じますが・・・。この記事を書いた方のお口の中の状態を拝見したいものです。当然、きちっと年に3回、予防歯科治療のために通院されて、お口の中は非常に良い衛生状態で、治療したことのある虫歯も2-3本程度、抜いてしまった歯など皆無なのでしょうね。

予防さえすれば歯医者のHPをあちこち見なくても済むし、お金も時間もかからないのですが。もちろん絶望感やお門違いの恨みも必要ないはずです。英保歯科の賢明なお客様のようにね。

甲子園浜に行ってきました。

久しぶりにウインドサーフィンがしたくなって、甲子園浜に様子を見に行ってきました。

20年位前にこちらのサーフショップでお世話になっていたのですが、浦島太郎状態です。

家族をほったらかしにして自分だけ遊びに行くのはまだ気が引けるのですが、近いうちにもう一度始めたいと思っています。