5歳まで踏ん張れば、1/3になりますよ。

興味深いデーターが発表されています。
5歳まで砂糖が含まれたお菓子類を与えずに育った子供は、大人になっても虫歯になるリスクが少なく、虫歯の数が普通の大人の3分の1という少なさだそうです。
我が家の4人の子供は、小学校に上がるまでは精製白砂糖が入った食べ物を可能な限り回避してきました。一番下の4歳の子供は現在進行形です。
例えば、くら寿司で上の3人の子供達がシューアイスを食べていても一番下の子だけはパインかマンゴーしか許しません。本人はそれが当たり前と思っているようで、別に文句も言いません。
上の子達もずっとそうしてきましたし、上の子の方に対してはもっと厳格にしていたと思います。特に最初の子供には(皆さんと同様に)今から思えば可哀そうなくらい厳しかったと思います。
でも、その甲斐あって、我が子は「砂糖甘いものが体と心に良くない」という認識ができているようで、子供達はシューアイスなどの甘いものを食べることは食べますが、1つ位で十分満足しているようです。もちろん全員虫歯とは無縁です。

「小学校に上がるまではフルーツ以外は甘いものを与えない」位の勢いで考えておいても、そこそこになっちゃいますので、参考にして頂ければと思います。