象印賞!(←知らないよね)

英保歯科の事を良く解って下さっているミドルエイジのお客様に、成人矯正治療や、複数の自由診療の治療をお勧めした時に「先生、それでお願いします。歯は大事ですから。」とのお返事を頂く事が良くあります。

もちろんそれで良いのですが、大事なのは「たった1回しかない人生」なのです。その人生をいかに意味があるもの、価値があるものにするかが大切なのだと思います。

私は、人生がどのような「質」になるかはその人が持っている①教養と②健康で決まるのではないかと思います。

①の教養について:
東京大学名誉教授・養老孟司先生は彼の著書「バカの壁」の中で「教養とは人の気持ちがわかる事」であると書いておられます。本当にその通りだと思います。人は高い教養を身につける=人の気持ちが良くわかるようになるために、勉強したり、様々な(つらい)経験を(我慢)したりするのだと思います。

②の健康について:
体と心に良い物を適量食べ、質の高い睡眠をとり、賢明な量と負荷の運動し、前向きな気持ちで質の高い会話を喋り、平穏な心で愛する人達と共に笑い過ごす
事が大切だと思いますが、皆さんはどう思われますか?そのために健康な歯が揃っている必要があるのです。
食べるだけでなく、運動したり、笑ったり、喋ったり、歌ったりするにも歯が必要なんですよ。

善く(よく)生きるために歯は必須ですから」と答えて下さったら100点差し上げますよ。