岡山・美作の「愛の水」で淹れたコーヒーは最高でした。

私がまだ20歳代の頃、岡山大学の医局から派遣されて勤務していた、岡山県北にある美作中央病院。
そこに出入りしていたトマト銀行の若い女性行員さんと不思議な縁があって、令和4年の今でも英保歯科のお客様として通院して下さっています。

美作や津山は、中国縦貫道路を使えば、近くは無いけどほぼノンストップで行く事ができます。彼女は三田と美作を行ったり来たりしているのですから頭が下がります。

しかも、しょっちゅう岡山の銘菓や名物を持って来てくれるのですから、もう感謝しかありません。

その彼女が今回は岡山県北の湧水を汲んで持って来てくれました。水に拘る喫茶店のマスターなどがわざわざ汲みに行くという名水です。

わざわざこんなに遠くまで・・・。まさに愛がこもった「愛の水」です。

愛の水/美作市ホームページ (mimasaka.lg.jp)

東京金町のコーヒーハウスから送って頂いた豆を挽いて、この「愛の水」でコーヒーを淹れてみました。

ただでさえ旨いコーヒーが「別物」になりました。味がまろやかになって水道水特有の「舌を刺す感じ」が完全に消えました。

T さん、いつもお気遣い頂いて本当に有難う御座います。頂いた愛を私の魂の中で何千倍にも増幅して、英保歯科のお客様やスタッフや私の家族に、T さんにして頂いたのと同様に、渡すようにしますね。