トランプ大統領の記者会見

アメリカのラジオをインターネットで聞いていた時の事で、英語だったので内容が半分くらいしか聞き取れていないのですが、トランプ大統領が英国の会場で世界各国の記者にかなりの時間を割いて丁寧にインタビューに答えていたようです。(もし違っていたらゴメンナサイ。もっと英語を勉強します!)
中東、アフリカ、欧州などの世界各国の記者が「グローバルな視点」で「米国と自国とが関係するイシューに対して」「強い訛りのある英語で堂々と」質問して「大統領の回答を完全に聞き取って理解していた」事が非常に印象的でした。
日本人のマスコミからの質問はなかったように思いましたが、色々な理由で「できなかった」のかも知れません。

諸外国の記者のいくつかの素晴らしい点に感心させられました。
視点がグローバルである。地球上で米国と自国がどのような関係であるべきかを、常に深く考えているようです。普段からそのような見方をしていないと、パッと質問が浮かんでこないと思います。(日本人で期待できるのは日経新聞の記者くらいかなあ・・・。)

強い訛りのある英語ですが、文法的には完璧で、ヒヤリングも完璧である。(「英語が上手だと思われたいけど、実力は大したことない」日本人と根本的に違いますね。トホホ・・・。)

悔しいけど、色々な事に対する価値観が、「島国根性」でまだまだ未熟ですね。
歯に対する価値観もね。「アジア人で、歯並びが悪く、口を開けたら銀歯だらけ」なのは何人?かっこ悪すぎ。

子供の頃から英保歯科に予防で通って下さっているお客様はそうじゃない。「ワールドスタンダード」のきれいな、完璧な歯を持っていますよね。これから世界に羽ばたいて、堂々と、対等にやりあって下さい。私の夢を託しますね。