Walking習慣の2次的効果

実は、2年程前に低炭水化物ダイエットで減量に成功してこのブログでもみっともなく自慢していたのですが、完全にリバウンドしてしまって大恥かいたという黒歴史があります。ですから、今回は慎重にお話しようと思っています。

えっと、約1か月半前に Walking を始めました。具体的には、通勤に車や自転車を使う事を極力避けて出勤時は 2km 、帰宅時は遠回りして 4km 歩くようにしています。以前より気分と体調が良くなってきており「歩くって大事な事なんだな。」と実感しております。

リングロードを歩いていて「排気ガスの臭いが、10年前と全然違ってほとんど苦にならない。自動車業界も技術の進歩が凄いな。」と感じています。皆さんはそう思われませんか?

多少体力を使うせいか、夜は早め(9時頃)に布団に入って休むようになりました。我が家の女性陣はリビングに父親が居ない方が話が盛り上がるようですし、小2の末っ子は8時に寝室に入らなければならないのですが、しばらくしたら私が隣の布団に来て話し相手になってくれるのが嬉しいようで、家族の反応も上々です。

末っ子はその時に色々な話をしてくれます。将来自衛隊員か警察官になりたいとか、中学校に入ったら剣道部か柔道部に入りたいとか、「もう寝なさい。そうしないとお父さんはリビングに行っちゃうよ。」と制すまで、いつまでも喋っています。

いつまでこんな風にお話をしてくれるのか?いつ反抗期が来ても良いように心の準備はしておこうと思いつつも、ほぼ毎晩このような夢のような、貴重な時間(とき)が過ごせるようになったのも Walking を始めたお陰かなと密かに喜んでいます。

今しばらくは自分を実験台に「Walking を毎日継続すると心と体にどのような変化が起こるのか?」という実験を続けてみたいと思っています。長続きすると良いのですが・・・。