Facebook から離れて3年経ちました。


2016年以来、基本的に Facebook を見ないようにしています。
年に1回だけ誕生日に「元気です」の報告を写真入りで上げますが、それ以外は投稿もしません。

きっかけは娘の「若い人は Facebook を使わないよ」というショッキングな言葉では無く、Facebook を開いてブラウズすればするほど心の平穏が失われてドンドン不幸になるように感じたからです。

昨夜、台湾の友人に連絡するために Messenger を使う必要があったので、久しぶりに Facebook を開きました。
つい、ついでにあちこちを見てしまいましたが、やっぱり良くなかった。見たくも知りたくもない情報が否応なしに目に入って、心がかき乱されるのがはっきりとわかりました。

3年も離れていると、Facebook のわずかな利点ととてつもない欠点がはっきり見えてきます。この感覚は毎日見ていたら気付いていないと思います。
幸い Lineも、現在のところ私は全くといって良いほど使っていないのですが、(ひっきりなしにバスが鳴っている方を見ていると)これは正しい判断だと思っています。

勉強すればするほど、「砂糖」や「精製された炭水化物」が体に与える悪影響の大きさには驚かされますが、これらの「普通の」食品が体に与える悪影響に関しても、毎日口にしていると、徐々に徐々に慣れさせられてしまって「気が付かなく」なるんですね。