カテゴリー別アーカイブ: 食育・健康

びっくり!かき氷

大阪に用事で来ています。40度を越える気温にビックリして、あまりにもビックリしたのでランチを食べに森小路のくら寿司(びっくらポン)に寄ったのですが、かき氷の大盛加減にまたビックリでした!

私は抹茶で、1年生の息子はマンゴーのかき氷を食べました。

「英保先生、甘い物は禁止と言っているのに自分と家族には甘々やん!」という声が聞こえてきそうですが、一日1回ワンショットでこのような物を食べようがアイスクリームを食べようが、虫歯に限定して言えば問題ありません。

 


ダラダラ食べが問題なのです。究極すればこの3箇条が全てだと言えます。

我が子は、今は制限していませんが6歳までは砂糖甘い食べ物を禁止していました。ですから今でも「お父さん、かき氷食べていい?」などと聞いてくれます。
砂糖が歯だけでなく体にとっても良く無いものである事が理解できているからです。

歯が溶けるほど頻繁に砂糖を口にするのは非常に問題ですが、それほど頻繁に摂取しないとしても、砂糖の摂取と老化の加速には関連があります。AGEが蓄積するし、血糖値スパイクも怖いですね。

きっと阿木燿子さん(74歳)や竹内まりやさん(64歳)はこの辺のコントロールができているのだろうと思いますよ。セサミン飲んでいるからじゃないと思うのです。英保歯科のお客様で「砂糖から完全に脱離しました!」という女性がおられます。素晴らしいですね。私もこの様な方々を見習いたいものです。頑張ります!

仕事ができるって有難いなァ


台風一過の晴天の下、一年の後半が始まりました。次のお正月休みまで4ヶ月間フルパワーで頑張ります。5日間、良く休んだので充電し過ぎの感さえあり、今日は「仕事ができる有難さ」を噛みしめながらお客様の歯の治療をしていました。

家族と過ごす時間も大切ですが歯科という仕事に人生を捧げている私は、今日仕事をしている自分の事を「水を得た魚」のようだと感じました。

ところで、一昨日ホテルでサンテレビを見ていたら「60歳からシルバー人材センターに登録できます」というCMをしていました。
57歳の私には、60歳と言えば後3年後?3年で定年?ウソでしょう?3年後に歯科の仕事を辞めるなんて考えられません!

気力も体力も興味も情熱も余るほどありますし、腕も経験もどんどんアップしています。
これからも健康に気を付けて皆さんに喜んで頂けるように頑張りますので、引き続き宜しくお願いします。


 

ソニン、偉いね。

今年の夏は、真っ白なTシャツを24枚楽天で購入してそれだけで過ごしています。これは正解でした。衣類で迷ったり、色々な事を気にしたりする必要が無いので気分スッキリです。
本当は中身で勝負と言いたいのですが、残念ながら体重がリバウンドしてぷよぷよしているので、それは言えません。

ダイエットと言えばシンガーのソニンさんの記事が出ていました。彼女は今ミュージカル界で確固たる地位を築いておられるそうです。良い話ですので一読下さい。彼女は10年前から完全なベジタリアンだそうです。

ソニンさん 無茶なダイエットとリバウンドに苦しんだ過去…若い子には「人生終わるまで響くよ」と言いたい

あまりにも余分な脂肪は無い方が良いですが、長い一生に渡って幸せに生きるために様々な努力をしている事を忘れてはいけませんね。私も痩せたり太ったりを繰り返していますので、ソニンさんの言葉を良く聞いて、そろそろ目を覚ましたいと思います。



 

恐ろしい・・・


You Tube で英語の勉強をしていると、最初にこのCMが流れました。

「こわー」と思いました。いかにも食育に良さげな雰囲気のイメージ作り。

マインドコントロールという点では、マクドナルドやコーラと一緒ですね。
無意識のレベルに刷り込んでおいて、お店で見た時に思わず手がでるように準備をしておくんですね。

若いお母様方、しっかり!騙されないで。冷静に考えたら、「もうちょっとマシなもの」がありそうでしょ?

普通のバナナやイチゴやリンゴじゃダメかな?野菜じゃないからダメなの?

そうかな?

フェイクに踊らされないで!

昨日も「6歳までの家庭環境と食生活習慣」が決定的にその人の人生を決めかねない、というお話をしました。

皆さんも普段、家庭では子供の健康を守りたい父親だったり母親だったりする訳ですが、毎朝、(電車に乗って大阪に向かい)職場に着く頃には「社員の一人」に変身していますよね。そして真面目な人ほど最優先に考える事は「会社に(経済的)利益をもたらすにはどうしたら良いか」という事だと思います。普通はそうでしょう?

そうすると、「いかに数多くの商品を売るか」「いかに多くのお客様にご来店頂き、お店でお金を使ってもらうか」「安く仕入れて高く売る手立てはないか」といった事を第一番に、常に真剣に考え続ける訳です。それが仕事であり、地球環境や消費者の健康を最優先するのではないのです。

私達は、会社にいる時はなぜか疑問を感じず、それが善として存在する社会で生きているんですね。そして誰も悪い訳ではないんです。

そういった世の中でマスメディア、インターネットやSNSなどを使って「魅力的に見える、感じる」ようにイメージ操作がドンドン行われます。
ある事に対して「いいな、羨ましいな」と “Like” を押して反応する人が多ければ多いほど、企業やマスコミはますますその方向に注力して、その事がまるで転がる雪だるまのように加速度的に「ますます魅力的に」見えるように作ってきます。会社が儲かるから、そうするんですね。
これは完全にイメージであって、私達が経験や体験で得た「真実」ではないんですね。

昨日ご紹介したコークのCMや、昔のタバコのCM、最近のお酒のCMなどはその最たるものでしょう。あんなにカッコイイ、あるいは美しく健康そうなモデルさんが、缶入りの安い発泡酒を毎日毎日飲んでいると思います?若さと健康を維持するために違う物を食べたり飲んだりしているはずですよね。まさにイメージ操作ですね。

物事の本質を見抜いて、フェイクに踊らされないようにしたいですね。私も気をつけます。

90歳になりましたね。

英保歯科の開業当初から予防のために通院して下さっているご婦人。15年位前にお一人になられて、フラワータウンのマンションに引っ越しされてからはバスで通院されています。まあ年に3回だけですから、さほど負担ではないでしょうが。

65歳位で英保歯科のお客様になられた彼女がついに90歳になられました。予防歯科を継続して受けられているので、恐らくここ20年ほどは私が歯の治療をした事がないと思います。歯は28本全て揃っていますよ。
年齢は90歳ですが、耳も良く聞こえて受け答えも完璧で、そうですね、73歳くらいの感じでしょうか。

60歳を超えた頃から、年の取り方(老け方)は個人差が凄いですが、歯の状態と無関係では無いと思いますね。

90歳の彼女の歯と健康状態が良く、非常に若々しいのは、「ここのところずっと英保歯科で予防歯科を受けているから」でしょうか?
それも多少はあると思いますが、「6歳までの家庭環境と食生活習慣と親のしつけ」が良かったのだと想像します。家庭にお金があって裕福だったという意味ではありません。むしろ戦争中の食べ物が無い時に粗末な食事で幼少時代を過ごした人の方が、老後歯が良かったりしますので。

まあ、戦後世代の人はほぼ全員、加工食品(精製砂糖類と、精製小麦粉=いわいるコナモン)に歯と体をやられてしまっていますので、とんだ災難ですね。大企業のCMで、イメージ操作されて騙されちゃうからね。

例えばこれ。昔のCMですが、CGで修正できない時代の映像作品としては、今でも非常に評価が高いものです。
【CM 1987-89】Coca-Cola “I feel Coke.” 30秒×3 60秒×11

これだけコーク飲む生活習慣で、この美しい歯は無いと思うけどね。外資系の企業だから歯が奇麗で、歯を見せて笑う事のできるモデルばかり集めて見事にイメージ操作をしていますね。

言わんとする事がわかりますか?「何の事かわからない」という人は、私のブログの過去の予防歯科の所を参考になさって下さい。

 

休日のイベント

多くの友人が海外で過ごしている今年のゴールデンウイークですが、私は息子達とあかしあ台公園や平谷川に自転車で出かけるような超地味な過ごし方です。実は結構楽しいんですけどね。

そんな事で、我が家の休みの日のお話しを。

砂糖入りの既成の市販のジュースが想像以上に歯と体に良くない事は過去に何度も申し上げております。我が家ではカゴメの野菜生活などの野菜ジュースを含め、パックやペットボトルに入った既成のジュースを買うことはありません。

その代わりといっては何ですが、休日の朝食後や夕食後などの家族全員が揃う時に開催される「プチイベント」があるのです。

我が家のクリスマスプレゼントにサンタさんが持って来てくれたのはゲームでもラジコンでもありませんでした。小学校5年生の兄にはフライパン。小1の弟にはブレンダーでした。

このゴールデンウイークのように、食後に家族が揃ってリラックスして歓談していると、誰からともなく「ジュース作る?」という声が上がります。

小1の子は「待ってました!」とばかりに飛んで行って、マイブレンダーを引っ張り出してきて、バナナとイチゴと牛乳(当然ながら砂糖は入れません)などの天然素材をブレンドしてジュースを作ってくれます。

蓋が上手く出来ていなくて飛び散ったり、材料の入れ方がマズくて上手く回らなかったり、兄もやってみたくて手を出したりと、大笑いしながら、結構楽しく盛り上ります。

既成の砂糖入りのパックのジュースを冷蔵庫から出してきて、開けて注ぐだけとは違って、子供の歯にも体にも優しく、心にも良い効果があるように感じます。

休日限定のイベントですが「家族が揃っている平和な休みに感謝して楽しむ」非日常感は捨てたもんじゃないですよ。

 

The Cavity Code (虫歯の暗号)

今日、英保歯科のスタッフのお嬢さん(4歳)の前歯の、小さな虫歯を修復しました。母親が英保歯科のスタッフなのですから、虫歯予防の知識は非常に豊富なのに虫歯にしてしまったのです。「かなり気を付けているつもりなのですが、食が細いので食事の時間が長くなるのが良くないのかも知れません。」と非常に申し訳なさそうでした。

砂糖の制限が完璧ではなくても、正しい知識と「思い」があって、そこそこ実践していれば、歯は簡単には溶けません。体は良くしたもので、そこまでストイックにしなくても虫歯にはならないのです。彼女はその程度はちゃんとしてくれているはずです。

虫歯になるはずのない家庭の子が虫歯になったので、治療が終わってからも「何で虫歯になったのかな?理由が知りたい。」とずーっと考えていました。

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最近、空いた時間に、The obesity code (肥満の暗号)の和訳本、「太らないカラダ」を読んでいます。内容が科学的・理論的で難解な上に、過去の栄養学の常識を一旦白紙に戻さないと頭に入ってこないので苦戦していますが、とにかく面白い本です。

この本によると、「高度に精製された炭水化物」が体に良くないとの事です。それは砂糖だけでなく、工業化された方法で非常に高度に粉砕された小麦粉なども含まれるそうです。

この2つのことから、この本の中で紹介されている「肥満を引き起こすホルモンを出させる食品」がそっくりそのまま、「虫歯(さらには歯周病も)を引き起こす原因になる」のではという仮説を立てました。

思いついた自分で言うのもなんですが、これって、かなり当たっていると思います!!

オレンジジュースを飲んでいなくても、毎朝食べている食パンが虫歯の原因だったとしたら?パスタや焼きそばも歯に良くないのかも。
私の友人、ゆりのき台の渡邊先生(歯科医師)が、以前から患者さんに「パンを食べるのをやめなさい。」と指導しておられるのを知っていて、「うーん、ちょっと極端かな?」と思っていたのですが、極端な意見では無いように思えてきましたよ。

岡山大学の予防歯科がエビデンスを作ってくれないかな?