鳥取の期待の星「王秋(おうしゅう)」

ウッデイタウンけやき台在住の英保歯科のお客様で、梨好きが高じて、趣味なのにわざわざ聖地鳥取県に土地を購入し、グループで梨を栽培されている方がおられます。元エンジニアというバリバリの理系の考え方を活かして見事な作品を毎年生み出されておられるようです。

有難い事に、今年3種類、3個の梨を頂戴する事ができました。

ジャーン。頂戴した「王秋(おうしゅう)」です。苦労して交配させて作ったようですので、中韓の手に苗が渡らない事を祈るよ。

「英保先生、これも食べてみて。今年の梨はこれで終わり。鳥取県が今後に期待をかけている品種、王秋(おうしゅう)って言うんだ。11月の中旬から12月の終わりまで収穫できるよ。」

家族全員でわけあって頂戴してみました。本当に美味でした。有難う御座いました!

JA鳥取では8月から12月まで様々な種類の梨をリレー出荷するそうです。鳥取県の農家の方々は色々と工夫されているようで頭が下がりますね。次世代の後継者が育って、梨の樹木や技術の伝承をして頂きたいものです。こういったノウハウって経験と伝承が非常に重要である事は歯科医師の私には良く理解できます。