駐車場も英保歯科を表現しています

普段予防のために歯科医院に通院する習慣が無いために自分の歯科医院を持っていない方がおられます。悲しいかな日本では珍しい事ではないのです。
このような方は歯が痛くなった時に「歯が痛くて我慢できないから、取り敢えずどこでも良いので予約が取れる所」という感じで片っ端から歯医者に電話されるようです。
英保歯科の頭文字が「あ」なので、歯科医院一覧の上位に載っているために、しばしばそのような電話を頂戴する事があります。

英保歯科のファミリーの皆様なら慣れ親しんでおられるような詳しい検査をして、写真を使って予防歯科の重要性を説明するのですが、「いきなり注射してとっとと削ってもらえる」と思っておられるお客様は「何じゃこりゃ?」と面食らっておられるようです。

お互いの常識や価値観が大きく異なると、時間や空間を共有した時にお互いが不幸になる事があります。

英保歯科では英保歯科のポリシーを表現するために、内外装のデザイン、院内外の清掃、スタッフの言動や礼節など、ありとあらゆるものに細心の注意を払っています。

車止めすら無い駐車場。私自身が毎朝掃き清めて、石ころ一つ、落ち葉一つ落ちていないように心掛けています。
以前の英保歯科の庭を設計してくれた植木屋さんには申し訳ないのですが、今度ばかりは私の好きなようにさせてもらいました。植栽もアベリアホープレイズ1種類でと強引に押し切りました。私がミニマリストである事を表現しています。

この空気感、好きですか?嫌いですか?申し訳ありませんが、実はこれが「英保歯科・英保裕和」なんです。