AIに勝つためには、禅の思想を習得すべし。

遺伝子組み換え技術の開発、インターネットの発明に続き、ついに!次の革命が起きたか、という感想を持ちました。
今朝の読売新聞に写真のような記事が載っていました。
今までは人間がAIに、人間が想定できる範囲内での応答をプログラムしていたのですが、AI自身が、冷徹に自己学習を行う事が可能になったようです。感情もうっかりミスも一切なしに24時間365日、恐ろしい程のスピードで集中して自己の中で経験と学習を繰り返すのですから、人間が勝てる訳がありません。恐ろしい相手です。
これに対応するには、人間が「禅」の考え方を習得して「必要の無い事は早々に排除して、考えたり迷ったりする時間を減らす」
のがよろしいかと思います。
英保歯科と英保院長は断捨離を続けております。ご来院の際はそのあたりの雰囲気も感じ取って頂きたいと思います。

私の街にも再生医療がやってきた!


ついに!歯周病の手術を行う時に使える、遺伝子組み換えサイトカインが臨床応用される時代になりました。
自分が歯科医をしている間に自分の診療所で、国の認可が下りたサイトカイン製品を使って(つまり、安全に)再生医療の手術が行えるようになるとは思ってもいませんでした。
朝から夕方まで、みっちり基礎理論と臨床について説明を受け、「症例は限定されるが、この薬には明るい未来がある!」と確信できました。
英保歯科にお越しになっている歯周病の患者様にも、慎重かつ適切に使って差し上げたいと思っております。

松岡みやび先生から返信がありました!

先日FM放送で 松岡みやび 先生というハープ奏者であり心理カウンセラーでもある方に興味が湧いて、HPからメッセージを送ってみたところ、な、なんと!ご本人から直々に、すごく丁寧で心がこもった返信をもらっちゃいました。
ますます好きになりそうです。CD買わなくちゃ。
昨日のFM放送では Overdog と Underdog という考え方について話されていましたよ。Overdog は主に親に躾けられて、「このようにならなくちゃ」と思う理想の自分。 Underdog は「負け犬」という事なんだけど、「自分の心に素直になった時の自分」だそうです。この2つの間で揺れ動くために強いストレスがかかるそうです。この感覚、何となく、わかりますよね。