平成最後の日に想う事

いよいよですね。

大学を昭和62年に卒業した私は、社会人としての人生のほぼ全てを平成で送ってきました。平成の最初から終わりまでの間に、想像すらできなかった程の大きな変化が、世の中と、それから私の価値観の中にありました。

激動の時代でしたが、幸せな事に、今が人生最高の状況であると言えます。(経済的な視点からではありませんので、念のため。)

このように、平成の終わりを非常に心穏やかに迎えられるのは、

私の事(価値観)を理解してくれている素晴らしい7人の英保歯科のスタッフ

私の事(価値観)を理解して下さる素晴らしいファミリーのお客様

私の事(価値観)を理解してくれる素晴らしい妻と家族、そして友人

のお陰です。心から感謝しています。

それから、関係団体各位(けやき台小学校、若草幼稚舎、けやき台幼稚園、三田市歯科医師会や岡山大学歯学部)の皆様のご理解があって、「日本人の常識からは逸脱した」我がままができていると思っております。本当に感謝しております。

できれば、もう15年か20年は頑張って、歯科医師として世の中の役に立ちたいと思っております。

皆さん、令和になっても、(「英保先生は何でも理想主義で困ってしまう。」と言わずに)私にお付き合い頂ければ幸いです。

これからも、「日本人を歯の悩みから解放する」という理想に向かって微力ながら頑張りますので、よろしくお願いします。