岡山大学医学部卒の医師曰く「歯が全てじゃ」

岡山大学医学部と歯学部は鹿田地区という場所にあります。その鹿田の大先輩の整形外科医が三田にお住まいで、縁あって数年前から英保歯科に来て下さっています。光栄な事です。

鹿田の正門を入って右手が医学部、左手が歯学部です。良い大学ですよ。

最初は歯が痛くなったり詰め物が取れたりした時だけの来院だったのですが、歯科衛生士の先生のメインテナンス(予防歯科治療)の必要性をご説明したところ、最初は渋々(後輩が言うんだから来てやるか・・・みたいな感じですね。)年1回程度受けて下さるようになりました。

ところが、どういう訳か、ここ3年程はキチッと年3回来院されるようになってきました。今日も待合室で沢山のお客様に混じってちょこんと座って待っておられましたよ。

私「先輩、最近真面目にメインテナンスに来て下さっていますが、何か心境の変化でもあったのですか?」

先輩「英保先生に歯の大切さを言われてから患者を診る時に歯にも気を配るようにしてみたら驚いた。体が悪い人は皆歯が悪い。歯がいい人は病気になっとらん。わしゃ、今では歯が全てじゃと本気で思っちょる。もっと早く気が付きゃあ良かったんじゃが。」

私「先輩、流石岡大ですね!見る目がありますね。」

医師すら認める歯の重要性。貴方も予防歯科治療を受けてご自身の歯を無垢のまま保って下さい。ほぼタダで(神様と親がくれた)最高の健康維持装置をキープし、病気知らずの人生を送る事ができますよ。